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MCUを見る順番ガイド(全68作品)
『アイアンマン』(2008)から2027年予定作まで全68作品を収録。「日本公開順」と「物語の時系列順」をワンタップで切り替え、種別での絞り込みもできます。「単独OK」は予習なしで観られる公式ブランド作品の印です。各作品をタップするとあらすじ(ネタバレなし)が開き、さらにその中の赤いボタンからネタバレあり要約(結末まで記載)を読めます。時間がなくて観られない人向けの2段構えです。
期間限定リバイバル上映
アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール
2026/09/23 〜 2026/10/08
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)に新映像を追加した特別バージョン。『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ直結する内容として、公開3ヶ月前のこの時期に組まれた。
オリジナル版(3時間1分)に新映像を追加
日本ではこの版でしか観られない『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』特別映像が本編に追加される
INFINITY VISIONとは?
INFINITY VISIONは映写技術の名前ではなく、ディズニーが定めた劇場の認証制度。スクリーン・音響・映写品質の基準を満たした劇場だけが認定される。
- スクリーン幅45フィート(約13.7m)以上
- イマーシブサウンド(Dolby Atmos等)または7.1chサウンドシステム
- 2D上映で14フットランバート以上(3D上映で6フットランバート以上)の明るさ
- または4D・SCREENX・ULTRA 4DXなどのイマーシブフォーマットを備えること
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(12月18日公開)もこの認証劇場での上映が予定されている
🎁 公開初日から、『エンドゲーム:アンコール』と『ドゥームズデイ』のビジュアルを両面にあしらった特別ポスターを入場者プレゼントとして配布(先着)
上映劇場の一覧は公式サイトの劇場情報ページに掲載。上映日・時間は変更される場合があるため、鑑賞前に各劇場の公式サイトで確認を
視聴済み 0 / 68(カード右上の✓で記録。この端末に保存されます)
1インクレディブル・ハルク単独OK
ガンマ実験の代償に怪物を宿したバナーの逃亡劇。後年『ブレイブ・ニュー・ワールド』で伏線が回収された。
✓映画
インクレディブル・ハルク単独OK
ガンマ実験の代償に怪物を宿したバナーの逃亡劇。後年『ブレイブ・ニュー・ワールド』で伏線が回収された。
あらすじ(ネタバレなし): ガンマ実験の事故で怪物ハルクを宿したブルース・バナーが、軍に追われながら治療法を探す逃亡劇。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
バナーは血清で自分を追う兵士ブロンスキーが変貌した怪物アボミネーションとハーレムで激突し、ハルクの力を制御して撃退、そのまま姿を消す。ロス将軍は娘ベティとの関係も破綻したまま。後年『シー・ハルク』でのアボミネーション再登場、『ブレイブ・ニュー・ワールド』でのロス大統領とベティの因縁回収まで、伏線が長期熟成された作品。
2アイアンマン単独OK
武器商人トニー・スタークが、心臓に爆弾を抱えてヒーローに生まれ変わるMCUの原点。
✓映画
アイアンマン単独OK
武器商人トニー・スタークが、心臓に爆弾を抱えてヒーローに生まれ変わるMCUの原点。
あらすじ(ネタバレなし): アフガニスタンで拉致された武器商人トニー・スタークが、洞窟で作った鎧とともに帰還し、自らの罪と向き合いながらヒーローになる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
トニーは自社兵器の横流しを知り武器製造から撤退を宣言。黒幕は後見人のオバディア・ステインで、アーマー同士の対決の末に撃破する。ラストの記者会見でトニーは台本を捨て「私がアイアンマンだ」と正体を公表。クレジット後にニック・フューリーが現れ「アベンジャーズ計画」を口にする——MCUのすべてが始まった瞬間。
3アイアンマン2
スーツの毒に蝕まれるトニーと父の遺産。ブラック・ウィドウ初登場。
✓映画
アイアンマン2
スーツの毒に蝕まれるトニーと父の遺産。ブラック・ウィドウ初登場。
あらすじ(ネタバレなし): 正体公表後のトニーが、アーマーの動力による中毒と、父の因縁を持つ復讐者ウィップラッシュに同時に追い詰められる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
トニーはリアクターの毒で死にかけながら、父ハワードが遺した映像から新元素の設計図を発見し自力で克服。ハマー社と組んだイワン・ヴァンコのドローン軍団を、ローディ=ウォーマシンと共闘して撃破する。ナターシャ(ブラック・ウィドウ)が初登場し、S.H.I.E.L.D.の監視網とアベンジャーズ計画の輪郭が見え始める。
4マイティ・ソー単独OK
傲慢な雷神が地球に追放され、王の資格を学ぶ。ロキの物語の始まりでもある。
✓映画
マイティ・ソー単独OK
傲慢な雷神が地球に追放され、王の資格を学ぶ。ロキの物語の始まりでもある。
あらすじ(ネタバレなし): 戦を望んだ罪で地球へ追放された雷神ソーが、力を失った状態で人間との出会いを通じ王の資格を学び直す。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ソーの追放の裏でロキが画策。ロキは自分がヨトゥンヘイムの捨て子と知り暴走し、王座を狙う。ソーは仲間を守るため自己犠牲を選んだ瞬間にムジョルニアを取り戻し、デストロイヤーを撃破。ビフレストを破壊してヨトゥンヘイム殲滅を止め、ロキは深淵へ身を投げて消息不明に——これが『アベンジャーズ』への直接の布石となる。
5キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー単独OK
ひ弱な青年が超人血清でキャップに。時系列の始点にしてMCUの精神的支柱。
✓映画
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー単独OK
ひ弱な青年が超人血清でキャップに。時系列の始点にしてMCUの精神的支柱。
あらすじ(ネタバレなし): 第二次大戦下、ひ弱だが心は誰より強い青年スティーブが超人血清でキャプテン・アメリカとなり、ヒドラのレッドスカルと戦う。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
スティーブは親友バッキーを作戦中に失い(実は生存→後のウィンター・ソルジャー)、四次元キューブを積んだ爆撃機を止めるため北極海に自ら墜落。ペギーとの「ダンスの約束」は果たされないまま70年の氷漬けに。現代で目覚めた彼にフューリーが告げる「70年眠っていた」で幕。この未練が『エンドゲーム』そして『ドゥームズデイ』のスティーブ再登場の感情的土台になる。
6アベンジャーズ
ロキ率いる侵略に、バラバラの6人が初めてチームとして立ち向かう大集結の原型。
✓映画
アベンジャーズ
ロキ率いる侵略に、バラバラの6人が初めてチームとして立ち向かう大集結の原型。
あらすじ(ネタバレなし): ロキが四次元キューブを奪い地球侵攻を開始。フューリーはバラバラの6人のヒーローを初めて招集する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
内輪揉めの末、コールソンの死(とフューリーの演出)を触媒にチームが結束。NY決戦でチタウリの大軍を迎え撃ち、トニーは核ミサイルをワームホールへ運ぶ自己犠牲で勝利を決める。ロキは捕縛されアスガルドへ。クレジット後、玉座で微笑む紫の巨人=サノスが初お目見えし、以後10年の敵が予告された。
7アイアンマン3
PTSDを抱えたトニーがスーツなしで戦う再生譚。日本先行公開作。
✓映画
アイアンマン3
PTSDを抱えたトニーがスーツなしで戦う再生譚。日本先行公開作。
あらすじ(ネタバレなし): NY決戦のトラウマでパニック障害を抱えたトニーが、謎のテロリスト「マンダリン」に自宅ごと生活を破壊され、スーツなしで反撃する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
マンダリンの正体は雇われ役者で、真の黒幕はエクストリミス開発者キリアン。トニーは知恵と即席装備で潜入し、大量のアーマー遠隔操作とペッパー(エクストリミス化)の活躍でキリアンを撃破。全アーマーを花火として爆破処分し、胸のリアクターも摘出——「スーツがなくても私はアイアンマンだ」という自己回復の物語として締める。
8マイティ・ソー/ダーク・ワールド
エーテル(リアリティ・ストーン)を巡る攻防。ロキとの共闘が白眉。
✓映画
マイティ・ソー/ダーク・ワールド
エーテル(リアリティ・ストーン)を巡る攻防。ロキとの共闘が白眉。
あらすじ(ネタバレなし): 九つの世界が重なる周期に、ジェーンの体に太古の兵器エーテルが宿り、ダークエルフのマレキスが目覚める。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
母フリッガがジェーンを守って戦死。ソーは投獄中のロキと手を組み脱出するが、ロキは戦闘で死んだ……ように見せかけて生存。グリニッジ決戦でマレキスを撃破後、玉座のオーディンは実はロキの変装だったという幕引き。エーテル=リアリティ・ストーンはコレクターに預けられ、インフィニティ・ストーン集結の布石が置かれた。
9キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
S.H.I.E.L.D.の崩壊を描く政治スリラーの傑作。バッキーとの再会。
✓映画
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
S.H.I.E.L.D.の崩壊を描く政治スリラーの傑作。バッキーとの再会。
あらすじ(ネタバレなし): 現代に適応中のスティーブが、S.H.I.E.L.D.内部の陰謀と、記憶を消された暗殺者ウィンター・ソルジャー=バッキーに直面する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
S.H.I.E.L.D.は創設時からヒドラに寄生されていたことが発覚。ゾラのアルゴリズムで数百万人を先制排除するインサイト計画を、スティーブ、ナターシャ、サム(ファルコン初登場)が阻止し、組織ごと解体する。バッキーはスティーブを殺せず川から救い、記憶の断片を追って失踪。フューリーは死を偽装して地下へ。MCU全体の勢力図を書き換えた転換点。
10ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー単独OK
宇宙のはみ出し者たちが家族になる。パワー・ストーン争奪戦。
✓映画
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー単独OK
宇宙のはみ出し者たちが家族になる。パワー・ストーン争奪戦。
あらすじ(ネタバレなし): 宇宙のはみ出し者5人が、銀河を滅ぼしうるオーブ(パワー・ストーン)を巡る争奪戦で成り行きチームを結成する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
オーブを狙うロナンに対し、クイルたちはザンダーで決戦。グルートが身を挺して仲間を守り散る(挿し木で再生)。クイルはストーンを素手で掴み、4人で手を繋いで力を分散させロナンを撃破——「友達がいる」ことが必殺技になる構成。クイルの出自(父は人間ではない)の謎とサノスの存在感を残し、宇宙サイドのMCUが開幕した。
11アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
ウルトロン誕生。ワンダ&ピエトロが初登場し、ヴィジョンが生まれる。
✓映画
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
ウルトロン誕生。ワンダ&ピエトロが初登場し、ヴィジョンが生まれる。
あらすじ(ネタバレなし): トニーが平和維持のため起動したAIウルトロンが暴走し、人類抹殺を掲げてソコヴィアを空に浮かべる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ワンダとピエトロの双子は当初ウルトロン側だが離反。ヴィジョンがマインド・ストーンと共に誕生し、ムジョルニアを持ち上げて信頼を勝ち取る。ソコヴィア落下は阻止するもピエトロは戦死し、ワンダはアベンジャーズへ。バナーは失踪、トニーとキャップの路線対立が萌芽し、『シビル・ウォー』への火種が撒かれた。
12アントマン単独OK
縮む泥棒ヒーロー誕生。ピム粒子と量子世界への入口。
✓映画
アントマン単独OK
縮む泥棒ヒーロー誕生。ピム粒子と量子世界への入口。
あらすじ(ネタバレなし): 前科者スコット・ラングが、ピム粒子のスーツを盗んだことから初代アントマンのハンク・ピムに見込まれ、後継者になる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ピムの元弟子クロスがイエロージャケットとして技術を軍事転用しようとするのを、スコットが阻止。娘を守るため量子世界へ突入する覚悟のサブアトミック化で勝利し、生還する。この「量子世界から帰れた」実績が、後の『エンドゲーム』の時間泥棒の理論的根拠になる。ホープとの関係、ルイス達の仲間感も含め、MCUで最も小さくて温かい話。
13シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
ソコヴィア協定を巡りアベンジャーズが分裂。ブラックパンサー&スパイダーマン初登場。
✓映画
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
ソコヴィア協定を巡りアベンジャーズが分裂。ブラックパンサー&スパイダーマン初登場。
あらすじ(ネタバレなし): ヒーローの活動被害を巡り「ソコヴィア協定」が発足。管理を受け入れるトニーと自由を守るスティーブでチームが割れる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ウィーン爆破の容疑をかけられたバッキーを庇うスティーブ側と、協定側が空港で全面衝突(ブラックパンサーとスパイダーマンが初参戦)。黒幕ジモの真の狙いは、洗脳中のバッキーがトニーの両親を殺した映像を見せて内側から壊すこと。トニーは激昂しキャップ&バッキーと死闘、スティーブは盾を置いて去る。チーム分裂状態のまま『インフィニティ・ウォー』へ突入する。
14ドクター・ストレンジ単独OK
傲慢な外科医が魔術師へ。ミスティック・アーツと時間の魔法。
✓映画
ドクター・ストレンジ単独OK
傲慢な外科医が魔術師へ。ミスティック・アーツと時間の魔法。
あらすじ(ネタバレなし): 事故で両手の精密さを失った天才外科医ストレンジが、カマー・タージで魔術と出会い、傲慢さを削られながら魔術師になる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ドルマムゥ配下のカエシリウスが世界の聖域を破壊していく。ストレンジはタイム・ストーンで香港を巻き戻し、ダーク・ディメンションで「取引に来た」と自らを無限に殺させ続けるループでドルマムゥを退けさせる。勝つのではなく粘り勝ちする知恵の決着。師エンシェント・ワンの死と、モルドの離反(彼は後にヴィラン化の道へ)も重要な置き土産。
15ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
エゴとの親子対決。「家族」テーマの深化編。
✓映画
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス
エゴとの親子対決。「家族」テーマの深化編。
あらすじ(ネタバレなし): チーム結成数ヶ月後、クイルの前に実父を名乗る惑星サイズの存在エゴが現れる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
エゴの正体は宇宙中に種を撒き銀河を自分で塗り潰そうとするセレスティアル。クイルの母の死もエゴの仕業だった。育ての親ヨンドゥが「あいつは父親かもしれんが、パパは俺だ」と命懸けでクイルを救い戦死。ラヴェジャーズ総出の葬送花火は屈指の名場面。血縁ではなく選んだ家族、というシリーズの主題が完成した。
16スパイダーマン:ホームカミング
MCU版スパイダーマン単独デビュー。等身大の高校生ヒーロー。
✓映画
スパイダーマン:ホームカミング
MCU版スパイダーマン単独デビュー。等身大の高校生ヒーロー。
あらすじ(ネタバレなし): 『シビル・ウォー』参戦で浮かれる15歳のピーターが、トニーに認められたい一心で、武器密売組織を単独で追う。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
敵ヴァルチャーの正体は、プロムに誘った同級生リズの父トゥームス——車中の会話シーンはシリーズ最高の緊張。スーツを没収されたピーターは自前の初期スーツで貨物機強奪を阻止し、トゥームスを命懸けで救って引き渡す。アベンジャーズ入りの誘いを「親愛なる隣人でいたい」と断る成長で締め。ラスト、メイおばさんに正体がバレる。
17マイティ・ソー バトルロイヤル
アスガルド滅亡とヘラ襲来を痛快に。ハルクとの宇宙での再会。
✓映画
マイティ・ソー バトルロイヤル
アスガルド滅亡とヘラ襲来を痛快に。ハルクとの宇宙での再会。
あらすじ(ネタバレなし): ヘラの出現でムジョルニアを砕かれ、辺境の惑星サカールに流されたソーが、闘技場でハルクと再会する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ヘラはオーディンの隠された長子で、アスガルドの繁栄は征服の歴史だったと暴かれる。ソーは片目を失いながら覚醒(雷はハンマーではなく自身の力)、それでもヘラに勝てないと悟り、あえてスルトを復活させてアスガルドという「土地」を滅ぼす——民こそが国、という逆転の結末。難民船で地球へ向かう彼らの前に巨大船が現れた瞬間、『インフィニティ・ウォー』が始まる。
18ブラックパンサー単独OK
ワカンダの王位継承と、キルモンガーが突きつける問い。
✓映画
ブラックパンサー単独OK
ワカンダの王位継承と、キルモンガーが突きつける問い。
あらすじ(ネタバレなし): 父王の死を受けワカンダの王位に就いたティチャラの前に、従兄エリック・キルモンガーが現れ王座に挑戦する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
キルモンガーは、ワカンダが同胞の苦難を見捨ててきたことへの怒りの化身。一度はティチャラを滝から落とし王座を奪うが、最終決戦で敗れ「先祖と同じく海に葬ってくれ」と治療を拒んで死ぬ。ティチャラは彼の問いを受け止め、ワカンダの鎖国を解いて世界へ扉を開く。ヴィランが主人公を思想的に変えた、MCU屈指の脚本。
19アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
ストーンを集めるサノス側の物語として構築された前編。衝撃の指パッチンへ。
✓映画
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
ストーンを集めるサノス側の物語として構築された前編。衝撃の指パッチンへ。
あらすじ(ネタバレなし): 6つのストーンを求めるサノスがついに動く。アベンジャーズ、ガーディアンズ、ワカンダ——全戦力の総力戦。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
サノスは娘ガモーラをソウル・ストーンの代償に殺し、各地の抵抗を退けて着実に石を集める。ワカンダ決戦でソーの一撃を受けながら「頭を狙うべきだったな」と指を鳴らし、全宇宙の生命の半分が塵になる。スパイダーマン、ブラックパンサー、バッキーらが消滅する衝撃の敗北エンド。夕陽を眺めるサノスの安息で幕を閉じる、ヴィランが勝つ大作。
20アントマン&ワスプ
量子世界からの母の救出劇。ラストが『インフィニティ・ウォー』に直結する。
✓映画
アントマン&ワスプ
量子世界からの母の救出劇。ラストが『インフィニティ・ウォー』に直結する。
あらすじ(ネタバレなし): シビル・ウォーの代償で自宅軟禁中のスコットが、ピム親子の「量子世界に取り残された母ジャネットの救出作戦」に巻き込まれる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
量子トンネルを巡り、実体が安定しない女ゴーストと闇商人が三つ巴で交錯。ジャネットは30年ぶりに生還し、ゴーストの治療にも量子エネルギーが使われる。だがクレジットシーン、スコットが量子世界に入った瞬間に地上でサノスの指パッチンが発生。ピム一家は消滅し、スコットは量子世界に取り残される——『エンドゲーム』の起点となる最重要ラスト。
21キャプテン・マーベル単独OK
舞台は1995年。クリーとスクラルの戦争の裏側とフューリーの過去。
✓映画
キャプテン・マーベル単独OK
舞台は1995年。クリーとスクラルの戦争の裏側とフューリーの過去。
あらすじ(ネタバレなし): 1995年。記憶のない クリーの戦士ヴァースが地球に不時着し、若きフューリーと共に自分の過去を追う。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ヴァースの正体は地球人パイロットのキャロル・ダンヴァース。善と信じたクリーこそ侵略者で、追われるスクラルは故郷を失った難民だった。上官ヨン・ロッグの「感情を抑えろ」という枷を捨てた瞬間、キャロルはフルパワーで覚醒し艦隊を単騎で蹴散らす。フューリーの眼帯の真相(猫のせい)と、ポケベルの伏線が『エンドゲーム』に繋がる。
22アベンジャーズ/エンドゲーム
5年後の世界からの逆転劇。タイム泥棒がマルチバースの扉を開けた。
✓映画
アベンジャーズ/エンドゲーム
5年後の世界からの逆転劇。タイム泥棒がマルチバースの扉を開けた。
あらすじ(ネタバレなし): 指パッチンから5年。喪失に沈む世界で、量子世界から生還したスコットの「時間泥棒」案がアベンジャーズを再起動させる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
過去の各時代からストーンを回収(2012年のロキがテッセラクトを持って逃走=ドラマ『ロキ』へ分岐)。ナターシャはソウル・ストーンの代償に自ら命を絶つ。復元スナップで全員が帰還し、過去から来たサノス軍との最終決戦へ——「アベンジャーズ、アッセンブル」。トニーは「私がアイアンマンだ」と指を鳴らしサノス軍を消滅させ死亡。スティーブは過去へ戻りペギーと人生を全うし、老人として現れサムに盾を託す。
23スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
ブリップ後の世界でピーターがトニーの遺産と向き合う。ミステリオ戦。
✓映画
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム
ブリップ後の世界でピーターがトニーの遺産と向き合う。ミステリオ戦。
あらすじ(ネタバレなし): ブリップ後の欧州修学旅行。トニーを失ったピーターの前に、異世界の英雄を名乗るミステリオが現れる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ミステリオの正体はスタークの元社員ベックで、ドローンと幻術によるペテン師。トニーの遺産(衛星兵器EDITH)を騙し取られたピーターは、幻術を見破る修行の末にロンドンで撃破する。だが死んだベックの遺した映像がデイリー・ビューグルで公開され、スパイダーマンの正体=ピーター・パーカーと全世界に暴露されて幕。この地獄の引きが『ノー・ウェイ・ホーム』に直結。
24ワンダヴィジョン
シットコムの箱庭に隠された、ワンダの喪失と暴走。
✓ドラマ
ワンダヴィジョン
シットコムの箱庭に隠された、ワンダの喪失と暴走。
あらすじ(ネタバレなし): エンドゲームの3週間後。米国の田舎町ウエストビューが、なぜか年代別シットコムの世界と化し、その中心に死んだはずのヴィジョンとワンダがいた。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
シットコムの箱庭は、ヴィジョンを失った悲嘆からワンダが無意識に町ごと住民を人質に作り上げた幻だった。魔女アガサが介入しワンダの力の正体=ケイオス・マジックを暴くが、ワンダはスカーレット・ウィッチとして覚醒し勝利。幻の家族に別れを告げて結界を解き、山荘でダークホールドを開いて幕——この読書が『マルチバース・オブ・マッドネス』の悲劇に直結する。白いヴィジョンは記憶を得て飛び去り、『ヴィジョン・クエスト』へ。
25ファルコン&ウィンター・ソルジャー
盾の継承を巡るサムとバッキーの旅路。『ブレイブ・ニュー・ワールド』の直接の前章。
✓ドラマ
ファルコン&ウィンター・ソルジャー
盾の継承を巡るサムとバッキーの旅路。『ブレイブ・ニュー・ワールド』の直接の前章。
あらすじ(ネタバレなし): 盾を託されたサムはしかし国立博物館に盾を寄贈。政府は新キャプテン・アメリカとしてジョン・ウォーカーを任命する。
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国境消滅を訴える集団フラッグ・スマッシャーズとの攻防の中、ウォーカーは相棒を殺され公衆の面前で盾を血に染め、解任(後にヴァルによってUSエージェントに)。サムは黒人がキャップを名乗る意味を、血清実験の犠牲者イザイア・ブラッドリーとの対話で引き受け、ワカンダ製スーツでキャプテン・アメリカを襲名する。バッキーは贖罪リストを完了。シャロン・カーターが黒幕パワーブローカーだった引きも。
26ロキ シーズン1
TVAに捕まったロキが時間の真実に触れる。神聖時間軸の崩壊まで。
✓ドラマ
ロキ シーズン1
TVAに捕まったロキが時間の真実に触れる。神聖時間軸の崩壊まで。
あらすじ(ネタバレなし): エンドゲームの時間泥棒で分岐した2012年のロキがTVAに逮捕され、時間犯罪の捜査に協力させられる。
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逃亡中の変異体は女性のロキ=シルヴィ。2人は逃避行の果てに惹かれ合い、時間の果ての城で「在り続ける者(ヒー・フー・リメインズ)」と対面する。彼こそ神聖時間軸の管理者で、自分を殺せば無数の彼の変異体(征服者)が解き放たれると警告。シルヴィはロキを弾き飛ばして彼を殺害し、時間軸は無限に分岐開始。戻ったロキをメビウスは覚えていなかった——マルチバース・サーガの引き金そのもの。
27ブラック・ウィドウ
ナターシャの過去とレッドルームの清算。イェレーナ初登場。
✓映画
ブラック・ウィドウ
ナターシャの過去とレッドルームの清算。イェレーナ初登場。
あらすじ(ネタバレなし): シビル・ウォー直後、逃亡中のナターシャが、妹分イェレーナと再会し、自分を作った暗殺者養成機関レッドルームの清算に挑む。
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レッドルームは空中要塞で存続しており、支配者ドレイコフは洗脳した女性たちを世界中に配置していた。偽装家族(イェレーナ、アレクセイ、メリーナ)が再集結して要塞を撃墜、洗脳を解く。ナターシャの『エンドゲーム』での死を知った上で観る前日譚であり、イェレーナが姉の遺志とヴェイランティーナとの腐れ縁を引き継ぎ『ホークアイ』『サンダーボルツ*』へ続く。
28ホワット・イフ...? シーズン1単独OK
もしもの世界のアンソロジー。ウォッチャーが語り部。
✓アニメ
ホワット・イフ...? シーズン1単独OK
もしもの世界のアンソロジー。ウォッチャーが語り部。
あらすじ(ネタバレなし): 語り部ウォッチャーが案内する「もしも」の並行世界アンソロジー。キャプテン・カーター誕生、ゾンビ世界、ウルトロン勝利世界など。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
各話独立に見えて、終盤で連結。全ストーンを得たウルトロンがマルチバースを認識してウォッチャーに戦いを挑み、ウォッチャーは不干渉を破って各世界の戦士(ガーディアンズ・オブ・ザ・マルチバース)を招集、ウルトロンを封じる。キャプテン・カーターやドクター・ストレンジ・スプリームら、以後のシーズンや実写(『マルチバース・オブ・マッドネス』)に波及するキャラが生まれた。
29シャン・チー/テン・リングスの伝説単独OK
テン・リングスの後継者争い。リングの正体は未解明のまま。
✓映画
シャン・チー/テン・リングスの伝説単独OK
テン・リングスの後継者争い。リングの正体は未解明のまま。
あらすじ(ネタバレなし): サンフランシスコで気ままに暮らすショーンの正体は、千年の犯罪組織テン・リングスの後継者シャン・チーだった。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
父ウェンウーは亡き母の声に導かれ、彼女の故郷ター・ロー村の封印を解こうとする。だが声の正体は封印された魂喰いの魔物ドウェラー。決戦でウェンウーは息子にリングを託して死に、シャン・チーは大護神(龍)と共に魔物を撃破する。クレジットでウォンがリングを解析し「発信源が不明のビーコンを放っている」と判明——この未回収の謎が『ドゥームズデイ』への持ち込み案件と目される。
30エターナルズ単独OK
セレスティアルズと地球の秘密。7000年スケールの群像劇。
✓映画
エターナルズ単独OK
セレスティアルズと地球の秘密。7000年スケールの群像劇。
あらすじ(ネタバレなし): 7000年前から地球に潜伏する不老の種族エターナルズが、宿敵ディヴィアンツの再来を機に再集結する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
彼らの真の使命は、地球の核で孵化するセレスティアル・ティアムットの誕生を見守ること——誕生すれば地球は割れる。リーダー格イカリスは使命を優先して離反、セルシたちは合体技ユニマインドで孵化を凍結する。イカリスは太陽へ飛び去り、セルシらはアリシェムに連行され裁きの保留状態に。クレジットでスターフォックス(サノスの弟)とブラックナイトの剣=エボニー・ブレードが顔見せ。
31ホークアイ
クリスマスのNYでクリントとケイトが相棒に。キングピン再登場。
✓ドラマ
ホークアイ
クリスマスのNYでクリントとケイトが相棒に。キングピン再登場。
あらすじ(ネタバレなし): 引退気分のクリントのクリスマス休暇が、ローニン・スーツを着てしまった弓の名手ケイト・ビショップのせいで台無しになる。
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⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
トラックスーツ・マフィアの背後にはキングピン=フィスクが健在(実写での再登場)。エコーことマヤの復讐、イェレーナによるナターシャの仇討ち未遂を経て、クリントはブラック・ウィドウの死の真実をイェレーナに伝えて和解。ケイトはフィスクと対峙し(生死不明のまま『エコー』へ)、クリントは家族の元へ帰還。2代目ホークアイ誕生の物語。
32スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
3世代スパイダーマン集結。マルチバース映画の金字塔。
✓映画
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
3世代スパイダーマン集結。マルチバース映画の金字塔。
あらすじ(ネタバレなし): 正体を全世界に暴露されたピーターが、ドクター・ストレンジに「皆の記憶から消してほしい」と頼んだことで、呪文が暴走する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
呪文の失敗で、別世界からグリーン・ゴブリン、ドクター・オクトパスら「ピーター・パーカーを知るヴィラン」が流入。ピーターは彼らを送り返す前に治そうとするが、ゴブリンの凶行でメイおばさんが死亡——「大いなる力には大いなる責任が伴う」の言葉を遺して。絶望の底に、トビー版・アンドリュー版の2人のピーターが現れ、3人でヴィラン全員を治療して送還する。最後にピーターは世界の綻びを止めるため「全員が自分を忘れる」呪文を選択。MJもネッドも彼を忘れ、誰にも知られない親愛なる隣人として独りで再出発する。
33ムーンナイト単独OK
多重人格のヒーローとエジプト神。単独で観られる異色作。
✓ドラマ
ムーンナイト単独OK
多重人格のヒーローとエジプト神。単独で観られる異色作。
あらすじ(ネタバレなし): ロンドンの土産物店員スティーヴンは、記憶の欠落に悩んでいた——体をもう一つの人格マークと共有していたのだ。
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⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
月神コンスの器であるマーク/スティーヴンは、女神アメミットを復活させようとするハロウと対決。一度死んで冥界で自分たちの過去(弟の死と母の虐待)と和解し、復活してアメミットを封印する。コンスとの契約を解いたはずが、クレジットで第3の人格ジェイク・ロックリーがコンスの手駒として活動中と判明——単独作ながら続きへの含みを残す。
34ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
インカージョン概念の初出。ワンダの顛末と別世界のイルミナティ。
✓映画
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
インカージョン概念の初出。ワンダの顛末と別世界のイルミナティ。
あらすじ(ネタバレなし): 『ノー・ウェイ・ホーム』の直後、ストレンジの前にマルチバースを渡る少女アメリカ・チャベスが現れ、悪魔の群れに追われる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
追手の主はダークホールドに蝕まれたワンダ。彼女は我が子と暮らす別世界の自分になるためアメリカの力を狙う。アース838ではイルミナティ(プロフェッサーX含む)がワンダに全滅させられる衝撃の展開。ストレンジは死体の自分にドリームウォークして対抗、アメリカは自力で力を制御し、ワンダは幻想の子供たちに拒絶されて我に返り、ダークホールドを全世界から消して山ごと自壊する。ストレンジには第三の目が開く。
35ミズ・マーベル単独OK
ジャージーシティの少女カマラが、憧れそのものの力を得る。
✓ドラマ
ミズ・マーベル単独OK
ジャージーシティの少女カマラが、憧れそのものの力を得る。
あらすじ(ネタバレなし): ジャージーシティのマーベルオタク高校生カマラが、祖母のバングルで光のエネルギーを操る力に目覚める。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
力の源流は曾祖母アイシャと、次元帰還を企む一族クランデスティンズの因縁。印パ分離の歴史がカマラの家族史と重なる構成が白眉。ダメージ・コントロール(DODC)の追跡をかわし、地元の英雄として認められる。ラスト、ブルーノが「カマラの遺伝子には変異がある」と告げ、劇伴にX-MENのテーマが流れる——MCUで初めて「ミュータント」の扉を叩いた瞬間。
36ソー:ラブ&サンダー
神殺しゴアとの対決と、ジェーンの選択。
✓映画
ソー:ラブ&サンダー
神殺しゴアとの対決と、ジェーンの選択。
あらすじ(ネタバレなし): 神々を殺して回るゴアが子供たちを攫い、ソーの前に元恋人ジェーンが「マイティ・ソー」として現れる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ジェーンは末期がんで、ムジョルニアが彼女を選んだが変身のたび命を削っていた。永遠(エタニティ)の泉に願いを叶えられる一手を前に、ゴアは復讐ではなく死んだ娘の復活を願い、ソーに看取られ死ぬ。ジェーンも戦いの果てに死亡しヴァルハラへ。ソーはゴアの娘ラブを養子とし「ラブ&サンダー」として旅を続ける。クレジットでゼウスがヘラクレスに復讐を命じる。
37アイ・アム・グルート単独OK
グルートの短編集。完全に息抜き枠。
✓アニメ
アイ・アム・グルート単独OK
グルートの短編集。完全に息抜き枠。
あらすじ(ネタバレなし): 幼グルートが巻き起こす1話5分の短編集。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
各話独立の小噺集のため物語的なネタバレは実質なし。グルートが可愛い。以上。
38シー・ハルク:ザ・アトーニー
法廷コメディにして第4の壁越えの実験作。
✓ドラマ
シー・ハルク:ザ・アトーニー
法廷コメディにして第4の壁越えの実験作。
あらすじ(ネタバレなし): 弁護士ジェニファーは、事故でいとこブルースの血を浴びてハルク化。超人専門の法律事務所で働くことに。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
第4の壁を破るメタ視点が最大の特徴。ネット上の女性嫌悪集団インテリジェンシアが彼女の血を狙い、恥辱動画で怒りを誘発させる。最終話でジェンは「お決まりの大乱闘の脚本」に抗議して物語の外=マーベル・スタジオの制作室に乗り込み、脚本AI「ケビン」に結末を書き直させるという前代未聞の締め。アボミネーションとウォン、マット・マードック客演も話題に。
39ウェアウルフ・バイ・ナイト単独OK
モノクロホラー調のTVスペシャル。単独OK。
✓SP
ウェアウルフ・バイ・ナイト単独OK
モノクロホラー調のTVスペシャル。単独OK。
あらすじ(ネタバレなし): 怪物ハンターたちが集う夜会。当主の死を受け、聖なる遺物ブラッドストーンを懸けた狩りが始まる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
モノクロのクラシックホラー演出で進む1時間SP。ハンターの一人ジャックの正体こそ人狼で、狩りの獲物にされていた怪物マンシングは彼の友達だった。ジャックはエルサ・ブラッドストーンと共闘して夜会から逃げ延びる。MCUの「怪奇」ジャンルの扉を開けた実験作で、単独で完結。
40ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
ティチャラ亡き後のワカンダとタロカニム。シュリの継承。
✓映画
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
ティチャラ亡き後のワカンダとタロカニム。シュリの継承。
あらすじ(ネタバレなし): ティチャラ王の病死(演者チャドウィック・ボーズマンの死去を受けた展開)から1年。ヴィブラニウムを狙う列強と、海底国家タロカニムが動き出す。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
タロカニムの王ネイモアは地上との開戦を防ぐため科学者リリ(アイアンハート)の引き渡しを要求、拒否され戦争へ。母ラモンダは戦禍で死亡。シュリは合成ハーブでブラックパンサーを継承し、復讐心とキルモンガーの幻影を振り切ってネイモアを生かし、休戦を結ぶ。クレジットでティチャラとナキアの息子トゥーサンの存在が明かされる。喪の映画として異例の重さを持つ大作。
41ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル単独OK
ホリデー短編。単独OK。
✓SP
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル単独OK
ホリデー短編。単独OK。
あらすじ(ネタバレなし): クリスマスに沈むクイルを励ますため、マンティスとドラックスが地球へ「最高のプレゼント」を探しに行く。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
2人が持ち帰ったのは俳優ケヴィン・ベーコン本人(誘拐)。解放されたベーコンは善意でノーウェアのクリスマスを盛り上げる。マンティスがクイルに「私はあなたの妹」と告白する、シリーズ本編に効く家族の前進もある45分。
42アントマン&ワスプ:クアントマニア
量子世界の冒険と征服者カーン。
✓映画
アントマン&ワスプ:クアントマニア
量子世界の冒険と征服者カーン。
あらすじ(ネタバレなし): アントマン一家+ピム夫妻が、キャシーの装置の事故で量子世界へ吸い込まれる。そこは征服者カーンが支配する王国だった。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ジャネットが30年間隠していた秘密=量子世界でカーンと出会い、彼の脱出を寸前で阻止していた過去が明かされる。スコットはカーンと取引と裏切りを経て、蟻の大軍の進化文明に助けられ勝利。カーンは動力炉に呑まれ消えるが、クレジットで無数のカーン変異体の評議会が招集される——(その後の路線変更で、この脅威は棚上げ状態にある)。
43ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3
ロケットの過去が明かされるガーディアンズ完結編。
✓映画
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3
ロケットの過去が明かされるガーディアンズ完結編。
あらすじ(ネタバレなし): 重傷を負ったロケットを救うため、彼を作った存在ハイ・エボリューショナリーの過去にガーディアンズが踏み込む。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ロケットの出自=動物実験の犠牲と、檻の仲間たちとの約束が明かされる回想が涙腺の核。チームはカウンター・アースの惨劇を経てハイ・エボリューショナリーの艦を制圧、子供たちと動物を全員救出する。クイルは地球の祖父の元へ、ガモーラはラヴェジャーズへ、マンティスは旅へ——チームは円満に解散し、ロケットが新生ガーディアンズのキャプテンとなる。三部作の完璧な畳み方。
44シークレット・インベージョン
スクラルの地球潜伏を描く諜報スリラー。
✓ドラマ
シークレット・インベージョン
スクラルの地球潜伏を描く諜報スリラー。
あらすじ(ネタバレなし): 地球に潜伏して30年のスクラルの一部が過激化し、人類への戦争を画策。フューリーが地上に戻り諜報戦を挑む。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
過激派グラヴィクは超人能力を取り込むスーパー・スクラル化を進め、要人を次々入れ替える。フューリーの盟友タロスは戦死。ローディ大佐すら長期間偽物だったと判明。最終決戦はスーパー・スクラル同士の力比べで、ヒル殺害の汚名を含め幕引きの評価は分かれた。フューリーは宇宙(S.A.B.E.R.)へ戻り『マーベルズ』へ接続。
45ロキ シーズン2
時間の織り機の崩壊と、ロキが辿り着いた役割。マルチバース理解の核。
✓ドラマ
ロキ シーズン2
時間の織り機の崩壊と、ロキが辿り着いた役割。マルチバース理解の核。
あらすじ(ネタバレなし): 在り続ける者の死後、TVAは分岐時間軸の暴発で崩壊寸前。ロキは時間そのものを滑る「タイムスリップ」に悩まされる。
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⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
時間の織り機はそもそも全分岐を管理できない欠陥装置と判明。ロキは何百年分も学び直すループの果てに、織り機を破壊して自ら全時間軸を手で束ねる道を選ぶ。玉座に座り生きた世界樹となって、無数の時間軸を永遠に支え続ける——「皆に居場所を与えるため、自分が孤独を引き受ける」。いたずらの神の物語が神話として完結した、ドラマ部門最高傑作との呼び声も高い結末。
46マーベルズ
キャロル、モニカ、カマラが入れ替わりながら共闘。
✓映画
マーベルズ
キャロル、モニカ、カマラが入れ替わりながら共闘。
あらすじ(ネタバレなし): キャロル、モニカ、カマラの3人が、光の能力の共鳴で「使うたびに入れ替わる」ようになってしまう。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
クリーの指導者ダール・ベンが、キャロルへの復讐と母星再生のため各地のジャンプポイントを暴走させる。3人は入れ替わりを連携技に昇華して勝利するが、モニカは時空の裂け目を塞ぐため向こう側に残される——目覚めた世界は別世界で、隣にいたのはX-MENのビースト。クレジットのこの一幕が、ミュータント合流の号砲になった。
47ホワット・イフ...? シーズン2
アンソロジー第2弾。
✓アニメ
ホワット・イフ...? シーズン2
アンソロジー第2弾。
あらすじ(ネタバレなし): アンソロジー第2弾。ピーター・クイルが地球で暴走する世界、ヘラとテン・リングスの出会いなど。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
シーズンを貫くのは新キャラ、カホリ(イロコイの戦士)の登場回と、ストレンジ・スプリームの再登場。最終話で邪悪なストレンジ・スプリームが各世界の戦士を取り込もうとし、キャプテン・カーターとカホリが阻止する。
48エコー単独OK
マヤ・ロペスの帰郷と血脈。単独OKのSpotlight第1弾。
✓ドラマ
エコー単独OK
マヤ・ロペスの帰郷と血脈。単独OKのSpotlight第1弾。
あらすじ(ネタバレなし): ホークアイ事件後、キングピンを撃って故郷オクラホマに戻ったマヤ・ロペスの物語。単独視聴OKのSpotlight第1弾。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
マヤは先祖代々のチョクトー族の力(先祖の残響=エコー)に目覚める。生き延びていたフィスクが追ってくるが、マヤは力で彼の心の傷に触れ、殺さずに退ける。フィスクはNY市長選出馬を思い立ち——『デアデビル:ボーン・アゲイン』の市長フィスクへ直結する前日譚となった。
49X-Men '97 シーズン1単独OK
92年版アニメの正統続編。ジェノーシャの悲劇は必見。
✓アニメ
X-Men '97 シーズン1単独OK
92年版アニメの正統続編。ジェノーシャの悲劇は必見。
あらすじ(ネタバレなし): 92年版アニメの続き。プロフェッサー亡き後のX-MENを、遺言で後継指名されたマグニートーが率いるという衝撃の幕開け。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ミュータント国家ジェノーシャの祝祭を、巨大セン チネル(トライ Q?)——ボリバー・トラスクの遺産が襲い、ガンビットが命と引き換えに撃破する大虐殺回「Remember It」がシリーズの心臓。黒幕は人間の憎悪の化身ミスター・シニスターとバスチョン。最終決戦でマグニートーが地球規模のEMPを発動、生きていたエグゼビアが帰還して和解するも、チームは過去(アポカリプスの時代)と未来に引き裂かれて散る引きで幕。
50デッドプール&ウルヴァリン
フォックス世界への弔いと橋渡し。TVAが再登場。
✓映画
デッドプール&ウルヴァリン
フォックス世界への弔いと橋渡し。TVAが再登場。
あらすじ(ネタバレなし): TVAに世界の「アンカー(ローガン)」の死による消滅を宣告されたデッドプールが、別世界の最悪のウルヴァリンを連れて世界を救いに走る。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
2人は剪定された世界の掃き溜め「ヴォイド」に落ち、支配者カサンドラ・ノヴァ(エグゼビアの双子)と対決。旧フォックス作品の懐かしい面々(エレクトラ、ブレイド、ガンビット=テイタム、X-23)が集結して花道を飾る。ラストは2人の相討ち覚悟の通電で世界を修復、なんだかんだ相棒として生き残る。フォックス20年への弔辞と、X-MEN勢のMCU持ち込みを一手にやってのけた。
51アガサ・オール・アロング
魔女の道を辿るアガサの正体劇。
✓ドラマ
アガサ・オール・アロング
魔女の道を辿るアガサの正体劇。
あらすじ(ネタバレなし): ワンダの呪いから解放されたアガサが、力を取り戻すため魔女たちを集めて伝説の「魔女の道」に挑む。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
同行する謎の少年ティーンの正体はワンダの息子ビリー(ウィッカン)。道中で魔女たちが次々脱落し、やがて「魔女の道」自体がビリーの創造した幻——アガサの詐欺の歌が実体化したものと判明する。アガサは死神ライオとの因縁の清算で命を落とし、幽霊としてビリーに付き従う。ヤング・アベンジャーズへの布石と目される幕引き。
52ホワット・イフ...? シーズン3
アンソロジー最終章。
✓アニメ
ホワット・イフ...? シーズン3
アンソロジー最終章。
あらすじ(ネタバレなし): アンソロジー最終章。ウォッチャー自身の去就が焦点に。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ウォッチャーが観測者の掟と裁きを巡って同族と対立し、人類側に立って幕を引く完結編。シリーズ3季を通じた「見ることは愛すること」という主題の回収で、アニメ部門の一区切りとなった。
53スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド単独OK
別世界線のピーター。師匠がまさかのノーマン・オズボーン。
✓アニメ
スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド単独OK
別世界線のピーター。師匠がまさかのノーマン・オズボーン。
あらすじ(ネタバレなし): MCUと似て非なる世界線。ノーマン・オズボーンに師事するピーター・パーカーの1年目を描く。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
この世界ではストレンジ絡みの事故で運命が書き換わり、ピーターはスターク側ではなくオズコープ側で育つ。友人にはハーロウ・オズボーンやニコ・ミノル。ドクター・オクトパスの暗躍と、ノーマンの善悪の狭間が縦軸で、シーズン末には「この師弟関係はいつ壊れるのか」という時限爆弾を抱えたままS2(ソフォモア・イヤー)へ続く。
54キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド
大統領ロスとサム・キャップ。レッドハルク事変。
✓映画
キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド
大統領ロスとサム・キャップ。レッドハルク事変。
あらすじ(ネタバレなし): 大統領に就任したサディアス・ロスの下、サム=キャプテン・アメリカが国際危機の渦中へ。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
黒幕は初代ハルクの因縁の科学者サミュエル・スターンズ(リーダー)。彼はロスを操り、セレスティアル・アイランド(ティアムットの遺骸)を巡る日米衝突を演出する。ロスは怒りの果てにレッドハルク化してホワイトハウスを破壊、サムは力ではなく対話で彼を鎮める。ロスは自ら罪を認め収監され、娘ベティと和解。イザイア・ブラッドリーの釈放も勝ち取り、サムの「血清なしのキャップ」が確立した。
55デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン1
マット・マードックの再起と、市長になったフィスク。
✓ドラマ
デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン1
マット・マードックの再起と、市長になったフィスク。
あらすじ(ネタバレなし): 冒頭の悲劇でヒーロー活動を封印したマット・マードックが、弁護士として生きる1年後のNY。そこにフィスクが市長候補として現れる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
開幕、ブルズアイの凶弾がフォギーを奪い、マットはデアデビルを封印。1年後、フィスクは市長に当選し、合法の顔でNYを掌握していく。マットは自警団ホワイト・タイガーの弁護を通じて市警内部の腐敗組織と対峙するが、無罪を勝ち取った矢先に彼は暗殺される。連続殺人鬼ミューズ事件を経てマットはついにスーツを再び着る。最終話、フィスクは非常事態を口実に自警団狩りのタスクフォースを解き放ち、市を実質的な戒厳状態へ。マットはカレンや仲間たちと地下抵抗の構えを固め、S2の全面対決へ続く。
56サンダーボルツ*
はぐれ者チームがニュー・アベンジャーズへ。セントリー初登場。
✓映画
サンダーボルツ*
はぐれ者チームがニュー・アベンジャーズへ。セントリー初登場。
あらすじ(ネタバレなし): ヴァルの手駒だった訳あり工作員たち(イェレーナ、ウォーカー、ゴースト他)が、証拠隠滅のため同じ死地に送り込まれる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
施設で出会った青年ボブの正体は、ヴァルの超人実験の唯一の生存者セントリー。覚醒した彼はヴァルに利用された末、内なるヴォイドに呑まれNYを影で呑み込み始める。イェレーナたちは力ではなくボブの心の傷に寄り添うことで彼を引き戻す。ヴァルは開き直り、彼らを「ニュー・アベンジャーズ」と発表——アスタリスクの正体はこの改名だった。サムの正規アベンジャーズとの商標争いの含みを残し『ドゥームズデイ』へ。
57アイアンハート単独OK
リリの選択とメフィスト登場。フェーズ5の締めくくり。
✓ドラマ
アイアンハート単独OK
リリの選択とメフィスト登場。フェーズ5の締めくくり。
あらすじ(ネタバレなし): MIT退学後シカゴに戻ったリリ・ウィリアムズが、自作アーマーの完成資金のため、フードのパーカー・ロビンスの犯罪クルーに加わる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
パーカーのフードの力の源は悪魔メフィスト。リリは親友ナタリーのAI再現(N.A.T.A.L.I.E.)を巡る倫理と喪失に向き合いながらフードを退けるが、最終盤、彼女自身の前にメフィストが現れ取引を持ちかける——リリは応じてしまい、ナタリーに関わる代償の影が差して幕。MCU初のメフィスト登場と「取引」の火種を残した、フェーズ5の締めくくり。
58ファンタスティック4:ファースト・ステップ単独OK
アース828のFF。ギャラクタス襲来とフランクリン誕生。
✓映画
ファンタスティック4:ファースト・ステップ単独OK
アース828のFF。ギャラクタス襲来とフランクリン誕生。
あらすじ(ネタバレなし): レトロフューチャーな別世界アース828。ファンタスティック・フォーは世界中に愛される英雄一家で、スーの妊娠が発覚する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
シルバーサーファー(シャラ・バル)が「この星はギャラクタスに捧げられた」と宣告。ギャラクタスは生まれてくるフランクリンの規格外の力を見抜き、「子を差し出せば星は見逃す」と取引を迫る。一家は拒否し、地球ごと転送する計画とサーファーの離反(ジョニーが彼女の良心を呼び覚ます)でギャラクタスを撃退。クレジットでは4年後、フランクリンの前に母の姿を借りた(?)ドゥームの気配が現れ——『ドゥームズデイ』への直接の引きとなった。
59アイズ・オブ・ワカンダ単独OK
ワカンダ史を巡るアンソロジー。
✓アニメ
アイズ・オブ・ワカンダ単独OK
ワカンダ史を巡るアンソロジー。
あらすじ(ネタバレなし): ワカンダの密偵「ウォードッグ」たちが、流出したヴィブラニウム遺物を各時代で追うアンソロジー。
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1話完結×歴史絵巻の構成で、古代からアイアン・フィスト伝承との交錯まで、ワカンダ史の断片が紡がれる。単独で楽しめる小品集のため、詳細は各話の発見に委ねるのが吉。
60マーベル・ゾンビーズ
ゾンビ世界のホワット・イフ派生。
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マーベル・ゾンビーズ
ゾンビ世界のホワット・イフ派生。
あらすじ(ネタバレなし): ホワット・イフS1第5話のゾンビ世界のその後。生き残った若きヒーローたちの決死行。
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カマラたちを軸に、感染したヒーローという最悪の敵性戦力と戦いながら希望の手がかりを追う4話。R指定相当の容赦なさが売りで、誰が生き残るかは観てのお楽しみ——本作は結末の衝撃込みの作品のため、要約はここまでに留める。
61ワンダーマン単独OK
ハリウッド風刺のコメディドラマ。単独OK。
✓ドラマ
ワンダーマン単独OK
ハリウッド風刺のコメディドラマ。単独OK。
あらすじ(ネタバレなし): スーパーパワーを隠しながら映画『ワンダーマン』の主演の座を目指す売れない俳優サイモン・ウィリアムズ。トレヴァー・スラッタリーとの珍妙な師弟関係で綴る、ハリウッド裏側もののMCUドラマ(全8話)。
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この世界には「能力持ちは俳優になれない」という業界の不文律があり(過去の"ドアマン"事件が起点)、サイモンは力を隠して『ワンダーマン』のオーディションを勝ち抜いていく。しかし怒りの暴発でスタジオを破壊してしまい、ダメージ・コントロール局に追われる絶体絶命に。最終話、犯人として名乗り出たのはトレヴァーだった——『アイアンマン3』のテロリスト"マンダリン"として犯行声明を出し(映像にはテン・リングスのロゴ)、弟子を庇って刑務所へ。サイモンは刑務所潜入で師に報い、自分の在り方を掴む。役者の人生に徹した異色作で、S2は制作決定が報じられた。
62デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン2
ボーン・アゲイン第2章。パニッシャー本格参戦。
✓ドラマ
デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン2
ボーン・アゲイン第2章。パニッシャー本格参戦。
あらすじ(ネタバレなし): 市長フィスクの支配が強まるNYで、デアデビルの戦いは新章へ(全8話)。ジェシカ・ジョーンズが7年ぶりに復帰し、パニッシャー不在の理由は同時期のSP『ワン・ラスト・キル』で描かれる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
フィスクは自警団狩り部隊(AVTF)で市を恐怖支配し、抗議市民にまで犠牲が出る。ブルズアイの過去、カレンの帰還、そしてヴァネッサの死を経て、マットとフィスクの因縁はついに直接対決で決着する。最終話、マットは「恐れ知らず」の名の通り、デアデビルの正体を公に名乗り出るという衝撃の決断を下す——ヒーローが仮面を脱ぐことで市の分断に答えを示した形だ。ラストには『ジェシカ・ジョーンズ』以来7年ぶりとなるルーク・ケイジ(マイク・コルター)が登場し、ヘザーの不穏な闇堕ちの気配とともにS3へ続く。
63パニッシャー:ワン・ラスト・キル単独OK
DDBA S2最終話の1週間後を描く史上最長SP。
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パニッシャー:ワン・ラスト・キル単独OK
DDBA S2最終話の1週間後を描く史上最長SP。
あらすじ(ネタバレなし): 『ボーン・アゲイン』S2で不在だったフランクはどこにいたのか——その答えを描く、MCUドラマ初の18+レーティングとなった約1時間の単発スペシャル。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
グヌッチ一族への復讐を終えたフランクは目的を失い、酒と薬と幻覚に沈む自壊状態にあった(自殺未遂の示唆まで踏み込む重さ)。しかしボビー・グヌッチの死後に治安が崩壊したリトル・シシリーで、隣人の悲鳴が彼を再び戦いへ引き戻す。クライマックス、フランクは「最後の標的を仕留める」か「巻き込まれた一家を救う」かの二択で救う方を選ぶ——復讐の道具だった暴力を、人を守る力へ転じた瞬間であり、タイトルの"最後の殺し"は最良のミスリードだった。MCU版パニッシャーの再オリジンにして、『ブランド・ニュー・デイ』への橋渡し。
64X-Men '97 シーズン2
'97第2章。
✓アニメ
X-Men '97 シーズン2
'97第2章。
あらすじ(ネタバレなし): '97第2章(全9話)。前季ラストで過去・現在・未来に引き裂かれたX-MENたちが、蘇る古代の脅威アポカリプスと対峙する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
各時代に散ったチームが再集結する過程で、シーズン中盤の2部作でマグニートーが死亡する衝撃展開。さらにS1で散ったガンビットがアポカリプスの手で"死の騎士"として蘇り、その力でアポカリプス本体を討つが、魂は彼の中に残り続ける。ローグはアポカリプスを生んだセレスティアル(エソン)と「力の代償に自分の命」の取引を交わし、最終話ではガンビット抹殺に動くX-フォース&X-ファクター連合とX-MENが激突。ガンビットは解放されるが、代償を払ったのはローグではなく——兄ナイトクローラーが妹の身代わりを申し出て自らを捧げた。「私の記憶は種となり、新しい命を育む」。幸福な日常のモンタージュの後、ミュータント排斥派グレイドン・クリード(ミスティークの実子でカートの異父兄)が大統領に当選し、ミスティークがヴァル・クーパーを撃って成り代わる不穏な引きでS3へ続く。
65スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ
公開中の最新作。パニッシャーと共演。
✓映画
スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ
公開中の最新作。パニッシャーと共演。
あらすじ(ネタバレなし): 『ノー・ウェイ・ホーム』の4年後。誰の記憶にも残らないピーターが、それでも親愛なる隣人であり続ける日々に、人から人へ乗り移る謎の存在による不可解な事件と、彼自身の"クモの力の変異"が迫る(監督はクレットンに交代)。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
冒頭のスコーピオン戦から、人々に次々憑依して事件を操る正体不明の意識との攻防が始まる。同じ街で私刑を続けるフランク=パニッシャーとは小競り合いを経て共闘へ——2人は"スタテン島での借り"がある旧知の仲で、フランクはかつてのデアデビル援護と同じく屋上からの狙撃でピーターを支える。バナー博士(ハルク)やイェレーナも絡み、スパイダーマンへの過剰な期待はピーターの潜在能力の暴走的な覚醒と命の危機を招く。結末、記憶は戻らないままだが、ピーターはNY中に愛されるヒーローとして再出発し、ネッドには"思い出しかけ"とも取れる一瞬が(解釈は観客委ね)。エンドクレジットは『ドゥームズデイ』へ直結する不穏な引きで幕。
66ヴィジョン・クエスト公開予定
ヴィジョン再起動の物語。
✓ドラマ
ヴィジョン・クエスト公開予定
ヴィジョン再起動の物語。
あらすじ(ネタバレなし): 『ワンダヴィジョン』で記憶を受け取り、飛び去った白いヴィジョン。感情を持たない"完全な"アンドロイドとなった彼が、自分は何者だったのかを探し始める。失われた記憶と、かつて愛された日々の残響をたどる物語。
67アベンジャーズ/ドゥームズデイ公開予定
ロバート・ダウニー・Jr.演じるドゥーム降臨。12/18日米同時公開。
✓映画
アベンジャーズ/ドゥームズデイ公開予定
ロバート・ダウニー・Jr.演じるドゥーム降臨。12/18日米同時公開。
あらすじ(ネタバレなし): マルチバースの崩壊が進むなか、ラトヴェリアの君主ドクター・ドゥームが動き出す。地球の防衛線に立つのは、サムが率いるアベンジャーズ、ヴァルが看板を付けたニュー・アベンジャーズ、別世界から現れたファンタスティック・フォー、そして別の世界線を生きてきたX-MENたち——これまで交わるはずのなかった者たちが、一人の男の前に集められる。ロバート・ダウニー・Jr.がドゥームを演じ、ルッソ兄弟が監督を務める、マルチバース・サーガの収束点。
68アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ公開予定
マルチバース・サーガ完結編(2027年予定)。
✓映画
アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ公開予定
マルチバース・サーガ完結編(2027年予定)。
あらすじ(ネタバレなし): 『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』の果てに待つ、マルチバース・サーガの完結編。原作の『シークレット・ウォーズ』を下敷きに、崩壊した多元宇宙の行方が描かれると目されている。詳細は未発表。
🔭 その先のロードマップ(2028〜)
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』の間、劇場公開は一旦休止(公式方針)。そして2028年、大型クロスオーバーを終えたマーベルは3本の新作で次の時代へ踏み出します。
X-MEN(新生・原題)
米国公開: 2028/05/05 / 日本公開未定
MCU版として再始動するミュータントの新章。第1弾キャスト7名が発表済み(下記)。敵役がミスター・シニスターという人選から、遺伝子操作と血統をめぐる原作の系譜が題材になると見られる
発表済みキャスト(7名)
- ジーン・グレイ — セイディー・シンク
- サイクロップス — キット・コナー
- ローグ — インデナ・バレッテ
- ストーム — マヤ・ホーク
- エマ・フロスト — サマラ・ウィービング
- チャールズ・エグゼビア — クリストファー・アボット
- ミスター・シニスター — アダム・ドライバー
キャスト表記は発表時点のもの。役名の日本語表記や追加キャストは今後の公式発表で更新
ゴーストライダー(原題)
米国公開: 2028/07/28 / 日本公開未定
主演ライアン・ゴズリング×監督ショーン・レヴィ(『デッドプール&ウルヴァリン』)。ゴズリングが数年来熱望していた企画で、演じる人物(ジョニー・ブレイズ/ダニー・ケッチ等)は未発表
ブラックパンサー3(原題)
米国公開: 2028/12/15 / 日本公開未定
ワカンダ・サーガ第3作。詳細未発表
ザ・ディフェンダーズ・サーガ(旧Netflix作品群)
旧Netflix作品群。Disney+では『ザ・ディフェンダーズ・サーガ』と分類。『デアデビル:ボーン・アゲイン』の前史として実質必修化
- デアデビル S1-S32015-2018 / 最優先(ボーン・アゲインの直接の前日譚)
- ジェシカ・ジョーンズ S1-S32015-2019
- ルーク・ケイジ S1-S22016-2018
- アイアン・フィスト S1-S22017-2018
- ディフェンダーズ2017
- パニッシャー S1-S22017-2019 / 高(2026年SP『ワン・ラスト・キル』に接続)
視聴順(シーズン時系列・全13シーズン)
配信順=物語の時系列順。全13シーズンをこの順で観ると相互のクロスオーバーが繋がる
- デアデビル シーズン12015
サーガの原点にして基準点。フィスクとの初対決、廊下の長回し。文句なしの傑作
- ジェシカ・ジョーンズ シーズン12015
キルグレイブとの心理戦。サーガ最高のヴィランを擁する心理スリラーの傑作
- デアデビル シーズン22016
パニッシャー登場の前半は神がかり。後半はハンド編で失速気味
- ルーク・ケイジ シーズン12016
ハーレムの空気と音楽が主役。前半のコットンマウス編が白眉
- アイアン・フィスト シーズン12017
サーガ最弱と名高い。ディフェンダーズ予習に必要な分だけでも可
- ディフェンダーズ2017
4人集結の8話完結。祭りとしては短くまとまり、エレクトラ編の決着も
- パニッシャー シーズン12017
フランクの復讐と戦争の傷を描く単独傑作。サーガ屈指の完成度
- ジェシカ・ジョーンズ シーズン22018
母を巡る私的な章。中弛みはあるがジェシカの核心に触れる
- ルーク・ケイジ シーズン22018
"街の王"の椅子に近づくルーク。ブシュマスター編で持ち直した
- アイアン・フィスト シーズン22018
S1より改善。鉄拳の継承という意外な着地でシリーズ終了
- デアデビル シーズン32018
『ボーン・アゲイン』翻案。ブルズアイ誕生とフィスク再臨、サーガの頂点
- パニッシャー シーズン22019
ビリー・ルッソとの因縁の清算。フランクは"パニッシャーであること"を選ぶ
- ジェシカ・ジョーンズ シーズン32019
サーガ最終作。トリッシュの転落を止め、ヒーローであることを選び直して幕
MCU外の関連実写シリーズ
MCU本編ではないものの、クロスオーバーやキャラクターの再登場で繋がりのある実写シリーズです。並びは公開順(=推奨視聴順)。
旧スパイダーマン映画(ライミ版3部作+アメイジング2作)
1スパイダーマン
サム・ライミ監督による現代スーパーヒーロー映画の原点。
スパイダーマン
サム・ライミ監督による現代スーパーヒーロー映画の原点。
あらすじ(ネタバレなし): 冴えない高校生ピーターがクモに噛まれて力を得て、ヒーローとして生きる決意をするまでを描くオリジン。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ベンおじさんを見殺しにした後悔から「大いなる力には大いなる責任が伴う」を胸に刻む。ゴブリン=ノーマンは自らのグライダーに貫かれ「ハリーには言うな」と息絶えるが、息子ハリーはスパイダーマンを仇と思い込む。ピーターはMJの告白に応えず、責任のため独りで生きる道を選んで幕。
2スパイダーマン2
シリーズ最高傑作の呼び声高い第2作。ヴィラン映画の教科書。
スパイダーマン2
シリーズ最高傑作の呼び声高い第2作。ヴィラン映画の教科書。
あらすじ(ネタバレなし): ヒーロー稼業と生活の両立に疲れ、力まで失い始めたピーターが「スパイダーマンであること」を問い直す。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ドック・オクの暴走列車をピーターが素顔で止め、乗客が彼を守る場面はシリーズの心臓。オットーは「怪物のまま死なん」と自ら装置を海へ沈めて贖罪。正体を知ったMJは式場から駆け出しピーターの元へ——「行ってらっしゃい、タイガー」で幕。
3スパイダーマン3
黒スーツ編。詰め込みすぎと酷評されつつ、ダンス含めネタとして永遠に愛される。
スパイダーマン3
黒スーツ編。詰め込みすぎと酷評されつつ、ダンス含めネタとして永遠に愛される。
あらすじ(ネタバレなし): シンビオートに侵食されたピーターが傲慢化し、サンドマン、ヴェノム、親友ハリーとの三重の因縁に呑まれていく。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ベン殺しの真犯人がサンドマンと判明。教会の鐘でスーツを剥がすが、それがエディに憑いてヴェノム誕生。ハリーはニューゴブリンとして参戦後、ピーターを庇って死亡。ヴェノムはゴブリン爆弾で消滅し、サンドマンは赦されて去る。喪失だらけの幕引きが、後のスパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームの"あの日の続き"に繋がる。
4アメイジング・スパイダーマン
アンドリュー・ガーフィールド版のリブート第1作。
アメイジング・スパイダーマン
アンドリュー・ガーフィールド版のリブート第1作。
あらすじ(ネタバレなし): 両親の失踪の謎を抱えたピーターが、オズコープのコナーズ博士=リザードの事件に巻き込まれる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
グウェンの父ステイシー警部は死の間際「娘に関わるな」と遺言。ピーターは一度は距離を置くが、守るために約束を破る選択をして幕——この選択が次作の悲劇の伏線になる。
5アメイジング・スパイダーマン2
シリーズ最大の悲劇で幕を閉じた(そして3作目が実現しなかった)第2作。
アメイジング・スパイダーマン2
シリーズ最大の悲劇で幕を閉じた(そして3作目が実現しなかった)第2作。
あらすじ(ネタバレなし): エレクトロの出現と、ハリー・オズボーンの再来。グウェンとの関係は最高潮の中、父との約束が影を落とす。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ハリー=グリーン・ゴブリンとの戦闘の中、グウェンは時計塔から落下。糸は届いたが間に合わなかった——「グウェンの死」の実写化。失意の果てにピーターは再びマスクを被り、ライノの前に立って幕。ガーフィールド版の未完の喪失は、スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームでの"MJを受け止める"救済で回収される。
SSU(ソニー・スパイダーマン・ユニバース)
1ヴェノム
ソニー単独ユニバースの起点。エディとヴェノムの同居コメディという発明。
ヴェノム
ソニー単独ユニバースの起点。エディとヴェノムの同居コメディという発明。
あらすじ(ネタバレなし): 落ち目の記者エディが、ライフ財団の宇宙生命体シンビオートと融合してしまう。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
財団の実験の犠牲を暴く取材の果てに、エディはヴェノムと共生関係に。リーダー株のライオット(ドレイク会長)のロケット発射を、ヴェノムが自己犠牲的な炎で阻止——したように見せて生存。「無実の者は食わない」の掟で"レサル・プロテクター"稼業が始まる。
2ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
宿敵カーネイジ登場の第2作。90分でまとめた喧嘩夫婦コメディ。
ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ
宿敵カーネイジ登場の第2作。90分でまとめた喧嘩夫婦コメディ。
あらすじ(ネタバレなし): 死刑囚クレタス・キャサディがエディの血を噛んで赤いシンビオート=カーネイジを宿し、脱獄する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
エディとヴェノムは"破局"と仲直りを経て共闘。教会の決戦でヴェノムがカーネイジを捕食し、クレタスは「友達になりたかった」と言い残して食われた。ミッドクレジットでエディは突然MCU側の世界へ転移し、テレビのスパイダーマン報道を見つめる——スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム騒動への接続。
3モービウス
生ける吸血鬼のオリジン。公開時の逆風込みでSSU迷走期の象徴とされる1本。
モービウス
生ける吸血鬼のオリジン。公開時の逆風込みでSSU迷走期の象徴とされる1本。
あらすじ(ネタバレなし): 血液の難病を抱える天才医師マイケルが、コウモリのDNAで自らを治療し、吸血衝動を持つ超人と化す。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
同じ病の親友マイロが血清を盗んで快楽的な殺戮者に堕ち、モービウスは自らの手で彼を安楽死させる。人工血液で衝動を抑えつつ闇へ消える幕引き。クレジットでは転移してきたヴァルチャーが「スパイダーマン絡みだろう」と接触し、シニスター・シックス構想を匂わせた(未回収)。
4マダム・ウェブ
予知能力者の"始まる前"を描く変化球。興行的には大苦戦した。
マダム・ウェブ
予知能力者の"始まる前"を描く変化球。興行的には大苦戦した。
あらすじ(ネタバレなし): 救急隊員キャシーが臨死体験を機に数分先の未来を視る力に目覚め、謎の男に狙われる3人の少女を守ることになる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
敵エゼキエルは"未来で自分を殺すスパイダーウーマン3人"を先回りで消そうとしていた。キャシーは予知を使いこなして彼を看板の下敷きにし、視力と引き換えに3人の"母"となる。少女たちが将来スパイダー系ヒーローになる未来を示唆して幕。
5ヴェノム:ザ・ラストダンス
3部作完結編。相棒との別れを描くロードムービー。
ヴェノム:ザ・ラストダンス
3部作完結編。相棒との別れを描くロードムービー。
あらすじ(ネタバレなし): シンビオートの創造神ヌルの追手が、鍵=コーデックスを宿すエディとヴェノムを狙う。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
軍施設エリア51での決戦で、仲間のシンビオートたちが次々散り、ヴェノムは追手ゼノファージもろとも自らを溶かしてエディを守る——「俺たちはヴェノムだ」の相棒譚は、エディ一人が生き残る形で幕。ヌル本体の脅威は残されたまま(SSU休止で宙に浮いている)。
6クレイヴン・ザ・ハンター
SSU(現体制)最終作となった狩人のオリジン。R指定。
クレイヴン・ザ・ハンター
SSU(現体制)最終作となった狩人のオリジン。R指定。
あらすじ(ネタバレなし): 密猟者の父に育てられたセルゲイが、ライオンの血と秘薬で獣の力を得て、裏社会の悪人だけを狩る伝説のハンターになる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
父ニコライとの確執、心優しい弟ディミトリの誘拐を軸に、ライノ(サイの怪人)を撃破。だが守ったはずの弟は変声能力の"カメレオン"として闇へ落ち、父は死亡。最後にセルゲイが原作通りのライオンベスト姿で"クレイヴン"を襲名して幕。
旧フォックス版X-MENシリーズ(全13作・公開順)
1X-メン
すべてのアメコミ映画ブームの始まり。ドゥームズデイ公式予習リスト入り。
X-メン
すべてのアメコミ映画ブームの始まり。ドゥームズデイ公式予習リスト入り。
あらすじ(ネタバレなし): ミュータント登録法を巡り揺れる世界で、記憶のない流れ者ローガンと家出少女ローグがX-MENに保護される。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
マグニートーの計画は、装置で人類をミュータント化すること——動力源にローグを攫う。ローガンは自己犠牲(治癒力の分け与え)でローグを救い、マグニートーはプラスチック監獄へ。チェス盤越しの「戦争は来るぞ、チャールズ」が全シリーズの主題を宣言した。
2X-MEN2
シリーズ屈指の完成度。こちらも公式予習リスト入り。
X-MEN2
シリーズ屈指の完成度。こちらも公式予習リスト入り。
あらすじ(ネタバレなし): ミュータント憎悪の軍人ストライカーが学園を襲撃。X-MENとマグニートー陣営が一時共闘する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
冒頭のナイトクローラーのホワイトハウス襲撃は今も語り草。ストライカーはローガンのアダマンチウム手術の張本人と判明。ダム決壊の危機にジーンが単身残り、水を押さえて消える——フェニックスの予兆を湖面に残して幕。
3X-MEN:ファイナル ディシジョン
旧3部作完結編。詰め込みと退場の多さで賛否が割れた。
X-MEN:ファイナル ディシジョン
旧3部作完結編。詰め込みと退場の多さで賛否が割れた。
あらすじ(ネタバレなし): ミュータント能力を消す"キュア"の登場が世界を二分し、蘇ったジーンがダーク・フェニックスとして暴走する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
サイクロップスとプロフェッサーが立て続けに消滅する衝撃展開(後者はクレジット後に意識の生存示唆)。ローグは自らキュアを選ぶ。最終決戦でローガンが愛するジーンを爪で終わらせ、マグニートーはキュア弾で力を失う——が、ラストでチェスの駒がわずかに動く。
4ウルヴァリン:X-MEN ZERO
ローガンのオリジン映画。評判は厳しいが設定の供給源。
ウルヴァリン:X-MEN ZERO
ローガンのオリジン映画。評判は厳しいが設定の供給源。
あらすじ(ネタバレなし): 19世紀からの兄弟の因縁と、ウェポンX計画によるアダマンチウム移植、そして記憶を失うまで。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
恋人ケイラの死は偽装で、すべてはストライカーの回収計画だった。真実を知ったローガンは兄セイバートゥースと共闘するが、最後にアダマンチウム弾を頭部に受け記憶を喪失。"口を縫われたデッドプール"はここの負の遺産(後に本人映画で擦られ続ける)。
5X-MEN:ファースト・ジェネレーション
若手キャストによる前日譚。シリーズ再生の起点。
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
若手キャストによる前日譚。シリーズ再生の起点。
あらすじ(ネタバレなし): 1962年、キューバ危機の裏で、若きチャールズとエリックが出会い、最初のチームを作る。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ナチ残党ショウ(クラブ)への復讐に生きるエリックの "怒りと痛みの間"の覚醒が白眉。ショウを殺した瞬間にエリックは道を違え、流れ弾がチャールズの脊椎を砕く。友情と決裂が同じ浜辺で起きる構成の妙。ミスティークはエリックと共に去った。
6ウルヴァリン:SAMURAI
日本編。原作クレアモント&ミラーの翻案。
ウルヴァリン:SAMURAI
日本編。原作クレアモント&ミラーの翻案。
あらすじ(ネタバレなし): ジーンを失い山にこもるローガンが、かつて命を救った男の招きで日本へ渡り、治癒力を封じられたまま陰謀に巻き込まれる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
恩人ヤシダは死を偽装し、ローガンの治癒力を奪って生き延びようとしていた——シルバーサムライの正体はその老人。ローガンは爪ごとアダマンチウムを切断されながら勝利し、マリコと別れて"流れ者"に戻る。クレジットでトラスク社の影とマグニートー&プロフェッサーが現れX-MEN:フューチャー&パストへ。
7X-MEN:フューチャー&パスト
新旧キャスト共演の集大成。旧3部作の悲劇をリセットした。
X-MEN:フューチャー&パスト
新旧キャスト共演の集大成。旧3部作の悲劇をリセットした。
あらすじ(ネタバレなし): センチネルに支配された未来から、ローガンの意識だけを1973年へ送り、歴史の分岐点を書き換える。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
分岐点はミスティークによるトラスク暗殺。若チャールズは絶望から立ち直り、スタジアムごと官邸を囲ったマグニートーの暴走を越えて、彼女に"撃たない"選択をさせる。目覚めた新しい現在ではジーンもスコットも生きている——シリーズ最大の救済で幕。
8デッドプール
R指定コメディの革命。低予算がすべてを変えた。
デッドプール
R指定コメディの革命。低予算がすべてを変えた。
あらすじ(ネタバレなし): 傭兵ウェイドが末期がんの治療と引き換えに人体実験を受け、不死身の体と崩れた顔を得て復讐に走る。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
実験の主エイジャックスを追い詰め、ヒーロー的説得(コロッサス)を無視して射殺するのがデップー流。恋人ヴァネッサに素顔を晒して受け入れられ、第4の壁を破りまくって幕。「俺のことは映画スターとでも思ってくれ」。
9X-MEN:アポカリプス
若手3部作の第3作。史上最初のミュータント覚醒編。
X-MEN:アポカリプス
若手3部作の第3作。史上最初のミュータント覚醒編。
あらすじ(ネタバレなし): 古代エジプトから蘇った"神"アポカリプスが、マグニートーら四騎士を従え世界のリセットを図る。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
妻子を再び失ったエリックが騎士に堕ちるが、チャールズの呼びかけとクイックシルバーの説得で帰還。覚醒したジーンがフェニックスの力の片鱗でアポカリプスを焼き払う。若スコット、ジーン、ストームらの"新生チーム"結成で幕。
10LOGAN/ローガン
ジャックマン版の(当時の)完結編。アメコミ映画の到達点と称された。
LOGAN/ローガン
ジャックマン版の(当時の)完結編。アメコミ映画の到達点と称された。
あらすじ(ネタバレなし): 2029年、ミュータントが生まれなくなった世界。老いて治癒力の衰えたローガンが、認知症のチャールズと隠れて暮らしている。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
現れた少女ローラはローガンの遺伝子から作られた娘=X-23。逃避行の中でチャールズは非業の死を遂げ、ローガンは自分の若いクローンX-24との死闘の末、子供たちを守って息絶える。墓の十字架をローラがXに倒す幕切れは映画史に残る。
11デッドプール2
家族(ファミリー)がテーマの第2作。
デッドプール2
家族(ファミリー)がテーマの第2作。
あらすじ(ネタバレなし): ヴァネッサを殺されたウェイドが、未来から来た兵士ケーブルに狙われる少年ラッセルを守ることになる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
急造チームX-フォースの降下即全滅は伝説のギャグ。ラッセルの闇落ちを止めるため、ウェイドは首輪(能力無効)のまま身代わりに銃弾を受けて"死ぬ"——その献身がケーブルの心を動かし、彼は唯一の帰還チャンスをウェイド蘇生に使った。クレジットの時間修正芸(ZERO版デップー射殺)まで含めて完結。
12X-MEN:ダーク・フェニックス
フォックス版X-MEN本編の最終作。同じ悲劇の再挑戦だった。
X-MEN:ダーク・フェニックス
フォックス版X-MEN本編の最終作。同じ悲劇の再挑戦だった。
あらすじ(ネタバレなし): 宇宙で謎のフォースを取り込んだジーンが制御を失い、封じられていた過去の真実が彼女を壊していく。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
チャールズが"善意で"消していた記憶——母の死の真相が引き金に。ミスティーク(レイヴン)がジーンの暴発で死亡する衝撃展開を経て、ジーンはフォースを受け入れ、宇宙の捕食者ヴークと共に光となって消えた。学園は"ジーン・グレイ校"と改名され、20年のシリーズが幕を閉じた。
13ニュー・ミュータンツ
お蔵入り寸前を経て公開された番外編ホラー。フォックス版の実質最終公開作。
ニュー・ミュータンツ
お蔵入り寸前を経て公開された番外編ホラー。フォックス版の実質最終公開作。
あらすじ(ネタバレなし): 能力で悲劇を起こした5人の少年少女が、隔離施設で"卒業"を目指すが、施設の目的も、現れる悪夢も何かがおかしい。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
施設はエセックス社(シニスターの含み)の選別機関で、悪夢の正体は各自のトラウマの具現。ダニの力=恐怖の実体化が原因だった。デミアン・ベアーとの決着後、5人は施設を出て自由になる——続編の含みはシリーズ終了で永遠に宙に浮いた。
旧ゴーストライダー映画(ソニー・2作)
1ゴーストライダー
ニコラス・ケイジ怪演のダークヒーロー映画。髑髏の炎の造形は今見ても強い。
ゴーストライダー
ニコラス・ケイジ怪演のダークヒーロー映画。髑髏の炎の造形は今見ても強い。
あらすじ(ネタバレなし): 父の命を救うため悪魔メフィストと契約したスタントライダーのジョニーが、夜ごと復讐の精霊ゴーストライダーに変貌。悪魔の賞金稼ぎとして使役される。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
メフィストの息子ブラックハートが精霊軍団と反乱を企て、ジョニーは"千の魂の契約書"争奪戦へ。ペナンス・ステアでブラックハートを裁いた後、契約解除の申し出を拒否——「この呪いはあんたに対して使う」と宣言し、呪いを選んで去る幕切れ。
2ゴーストライダー2
製作陣を替えたR寄りの続編。日本公開2012年(米2011)。興行不振でシリーズ終了、権利はマーベルへ。
ゴーストライダー2
製作陣を替えたR寄りの続編。日本公開2012年(米2011)。興行不振でシリーズ終了、権利はマーベルへ。
あらすじ(ネタバレなし): 東欧に隠棲するジョニーが、悪魔の"器"として狙われる少年ダニーの護衛を引き受ける。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ライダーの正体は悪魔の産物ではなく、堕ちた天使ザラソスだったと判明。一度力を失ったジョニーは、それを"天使の力"として取り戻して覚醒し、受肉した悪魔ロアークを叩き潰す。少年も救われ、青白い炎のライダーとして走り去った。
マーベル・テレビジョン期のドラマ(ABC系・2013-2020)
1エージェント・カーター シーズン1
戦後のペギーを描く単独作。S.H.I.E.L.D.前史として『ザ・ファースト・アベンジャー』の直接の続き。執事ジャーヴィスとの名コンビ
エージェント・カーター シーズン1
戦後のペギーを描く単独作。S.H.I.E.L.D.前史として『ザ・ファースト・アベンジャー』の直接の続き。執事ジャーヴィスとの名コンビ
あらすじ(ネタバレなし): 終戦後、功績を無視され事務仕事に回されるペギーが、濡れ衣を着せられたハワード・スタークの潔白を証明するため秘密裏に単独捜査を始める。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
黒幕はソ連系組織レヴィアタン。催眠術師の煽動でスターク製兵器が悪用されかけるが、ペギーが阻止する。スティーブの血清入り血液サンプルを巡る決着では、最後の1瓶をブルックリン橋から流し、彼への喪に一区切りをつけた。ドッティ・アンダーウッドは逃亡し、S.H.I.E.L.D.設立への布石が置かれる。
2エージェント・カーター シーズン2
舞台をハリウッドへ移す第2季。打ち切りで未回収の引きが残るが、ペギーの物語としては十分楽しめる
エージェント・カーター シーズン2
舞台をハリウッドへ移す第2季。打ち切りで未回収の引きが残るが、ペギーの物語としては十分楽しめる
あらすじ(ネタバレなし): 舞台はハリウッド。怪現象"ゼロ・マター"を巡り、女優にして天才科学者のウィットニー・フロストと対決する。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ゼロ・マターを取り込んだフロストが暴走し、ペギーは科学者ウィルクスらと共闘して吸収源ごと閉じる。フロストは力を失い収監。ラスト、同僚トンプソンが何者かに撃たれるクリフハンガーは、打ち切りにより永遠に未回収となった。
3エージェント・オブ・シールド シーズン1
復活コールソン率いる現場チームの捜査劇。中盤まで穏やかだが、『ウィンター・ソルジャー』のヒドラ露見と連動する後半で豹変する——評価が跳ねるのはそこから
エージェント・オブ・シールド シーズン1
復活コールソン率いる現場チームの捜査劇。中盤まで穏やかだが、『ウィンター・ソルジャー』のヒドラ露見と連動する後半で豹変する——評価が跳ねるのはそこから
あらすじ(ネタバレなし): NY決戦後の世界で、死んだはずのコールソンが現場チームを率い、超人事案を追う捜査劇。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
コールソン蘇生の真相はフューリー主導の"プロジェクトT.A.H.I.T.I."——クリーの死体由来の薬剤と記憶改竄だった。『ウィンター・ソルジャー』のヒドラ露見と完全連動して物語は豹変し、チームの一員ウォードがヒドラの内通者と発覚。黒幕ガレットを倒した後、フューリーからコールソンが新長官に任命され、組織再建が始まる。
4エージェント・オブ・シールド シーズン2
インヒューマンズ設定の本格導入。スカイの正体と覚醒が軸
エージェント・オブ・シールド シーズン2
インヒューマンズ設定の本格導入。スカイの正体と覚醒が軸
あらすじ(ネタバレなし): 再建途上のS.H.I.E.L.D.と、スカイの出生の謎。異能の一族"インヒューマンズ"の設定が本格導入される。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
スカイの正体はインヒューマンの血を引くデイジー・ジョンソン。テリジェンの霧で震動能力に覚醒する(=クエイク誕生)。実父カルの狂気と母ジアインの冷徹な裏切りという二重の家族劇の果てに、母は倒され、ラストでは異星の石(モノリス)がジェマを呑み込む。
5エージェント・オブ・シールド シーズン3
シークレット・ウォリアーズ結成と、宇宙由来の脅威ハイヴ。ヒドラの起源神話まで踏み込む
エージェント・オブ・シールド シーズン3
シークレット・ウォリアーズ結成と、宇宙由来の脅威ハイヴ。ヒドラの起源神話まで踏み込む
あらすじ(ネタバレなし): デイジーが異能者チーム"シークレット・ウォリアーズ"を組織する一方、モノリスの先の異星の秘密が開く。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
モノリスの行き先は流刑惑星メイヴス。そこに封じられていた古代インヒューマン"ハイヴ"が、死んだウォードの体を器に地球へ帰還する——ヒドラの起源はこの存在の崇拝だったという歴史改変級の種明かし。洗脳と犠牲(リンカーン戦死)の末にハイヴを宇宙で葬り、チームは深い傷を負った。
6エージェント・オブ・シールド シーズン4
ゴーストライダー(ロビー・レイエス)参戦+魔書ダークホールド+LMD+仮想世界フレームワークの3部構成。シリーズ最高傑作の呼び声が最も高い季
エージェント・オブ・シールド シーズン4
ゴーストライダー(ロビー・レイエス)参戦+魔書ダークホールド+LMD+仮想世界フレームワークの3部構成。シリーズ最高傑作の呼び声が最も高い季
あらすじ(ネタバレなし): ゴーストライダー(ロビー・レイエス)参戦、魔書ダークホールド、人型AI=LMD、仮想世界フレームワークの3部構成。シリーズ最高傑作の呼び声。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ダークホールドを読んだAIエイダが自我を持ち、チームを仮想世界フレームワーク——ヒドラが勝利した世界——に閉じ込める。仮想世界の住人の喪失まで含む重い脱出劇の末、受肉したエイダをコールソンが一時的に借りたゴーストライダーの炎で焼き払う。ダークホールドは地獄側へ持ち去られ(後の実写魔書譚の先駆)、直後チームは謎の部隊に拉致され宇宙へ。
7エージェント・オブ・シールド シーズン5
宇宙ステーションと"砕けた未来の地球"へ。時間ループの因果に挑むSF大作季
エージェント・オブ・シールド シーズン5
宇宙ステーションと"砕けた未来の地球"へ。時間ループの因果に挑むSF大作季
あらすじ(ネタバレなし): 連れ去られた先は未来の宇宙ステーション"ライトハウス"。眼下の地球は、砕けていた。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
地球を砕いた犯人は未来のクエイク——という予言に抗う時間ループ編。現代に戻ったチームは、重力子を取り込んで神を自称するグラビトン(タルボット将軍)と対決し、デイジーが宇宙で撃破して"地球崩壊の未来"を断ち切る。代償としてフィッツが瓦礫で死亡——ただし冷凍睡眠中の"もう一人の彼"が宇宙にいるという、シリーズ屈指の切ない仕掛けで幕。
8エージェント・オブ・シールド シーズン6
コールソンと同じ顔を持つ謎の男サージ。喪失の後を描く変化球の季
エージェント・オブ・シールド シーズン6
コールソンと同じ顔を持つ謎の男サージ。喪失の後を描く変化球の季
あらすじ(ネタバレなし): フィッツ捜索の宇宙行と、地球に現れたコールソンと同じ顔の男"サージ"。喪失の後を描く変化球の季。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
サージの正体は、異次元の脅威に故郷を焼かれた放浪者に"コールソンの姿"が流れ込んだ存在。寄生体シュライクとの戦いの裏で、機械種族クロノコムが地球侵略の準備を進めていた。最終盤、メイが刺され異次元へ、そして敵の襲来に対抗するため"コールソンのLMD"が起動される——最終季への号砲。
9エージェント・オブ・シールド シーズン7
時間旅行で1930年代から各年代を巡る祝祭的な最終季。7年の家族の物語をきれいに畳んだ
エージェント・オブ・シールド シーズン7
時間旅行で1930年代から各年代を巡る祝祭的な最終季。7年の家族の物語をきれいに畳んだ
あらすじ(ネタバレなし): クロノコムの歴史改変を阻止するため、チームは1931年から時代を跳び続ける。祝祭にして総決算の最終季。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
禁酒法時代、50年代、70〜80年代とS.H.I.E.L.D.前史を巡り、ヒドラ名家マリックの因縁と対決。ナサニエル・マリックにデイジーの能力を奪われる危機や、ディーコの帰還、若き日のメイの教官時代など全部載せで走り切り、最終決戦でクロノコムは説得により矛を収める。エピローグは1年後のリモート会議——それぞれの道(デイジーは宇宙、メイは教官、LMDコールソンは一人旅)へ散っていく、7年の家族への美しい別れ。
10インヒューマンズ
王家がNYへ逃れる全8話。酷評で1季終了となった歴史的苦戦作だが、アッティラン王家の実写化記録として
インヒューマンズ
王家がNYへ逃れる全8話。酷評で1季終了となった歴史的苦戦作だが、アッティラン王家の実写化記録として
あらすじ(ネタバレなし): 月の隠れ都市アッティランの王家が、弟マキシマスのクーデターで地球(ハワイ)へ散り散りに逃れる。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
王ブラックボルトらは力と仲間を取り戻して玉座を奪還するが、アッティラン自体が崩壊し、一族は地球移住を決断。マキシマスは崩れゆく月の地下バンカーに独り幽閉される。続編は作られず、この王家の物語はここで止まっている。
スパイダーバース(ソニー・アニメ映画3部作)
1スパイダーマン:スパイダーバース
アニメ表現の常識を塗り替えたアカデミー賞長編アニメ賞受賞作。マイルス・モラレス初主演。
スパイダーマン:スパイダーバース
アニメ表現の常識を塗り替えたアカデミー賞長編アニメ賞受賞作。マイルス・モラレス初主演。
あらすじ(ネタバレなし): ブルックリンの高校生マイルスがクモに噛まれた矢先、次元加速器の事故で複数の世界からスパイダーマンたちが集まってしまう。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
マイルスの世界のピーターはキングピンに殺され、代わりに来たのは中年でくたびれた別世界のピーター。師弟の特訓、叔父アーロン=プラウラーの正体と死を経て、マイルスは"信じて跳ぶ"ことで覚醒する。妻子を取り戻すために加速器を回すキングピンを退け、全員を元の世界へ。グウェンとの次元越え通話で幕——ポストクレジットにはミゲル・オハラ(2099)が登場した。
2スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
続編にして映像の暴力的な進化。前後編の前編にあたる。
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース
続編にして映像の暴力的な進化。前後編の前編にあたる。
あらすじ(ネタバレなし): グウェンの世界の事情から始まり、マイルスの前に"各次元のスパイダーマンを束ねる組織"が現れる。ヴィランは自称・今週の悪役スポット。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
ミゲル率いるスパイダー・ソサエティは"カノン・イベント(各世界で必ず起きる悲劇)"を守っており、マイルスの父の死もその一つだと告げられる。運命を拒否したマイルスは組織総出の追跡から逃走——だが帰り着いた先は、自分がプラウラーになっている"アース42"だった。「つづく」の衝撃で幕を引く前編。
スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース公開予定
3部作完結編。米国公開2027年予定、日本公開未定。アース42に囚われたマイルスの運命と、カノンを巡る決着が描かれる——詳細は未発表。
スパイダーノワール(実写ドラマ)
1スパイダーノワール シーズン1
ニコラス・ケイジ主演の実写ノワール。落ちぶれた元ヒーローの探偵劇として、シリーズ随一の異色作。
スパイダーノワール シーズン1
ニコラス・ケイジ主演の実写ノワール。落ちぶれた元ヒーローの探偵劇として、シリーズ随一の異色作。
あらすじ(ネタバレなし): 大恐慌時代のニューヨーク。かつて街唯一のスーパーヒーロー"スパイダー"として戦い、今は酒に溺れる私立探偵ベン・ライリーが、単純な浮気調査からマフィアと"怪物"の陰謀に踏み込んでいく。
⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)
浮気調査の対象はマフィアのボス、シルバーメイン(フィン・シルバーメイン・バーン)の組織に関わる重要人物だった。捜査の中で権力者や警察上層部との癒着、そして"怪物の化け皮"を使った生体実験が明らかになり、それがベン自身が能力を失った原因="蜘蛛の呪い"と結びついていく。婚約者ルビーを喪った過去が引退の理由だったことも明かされる。残された僅かなスパイダーセンスと元相棒の協力でマフィアの拠点を突き崩し、最終局面ではシルバーメインを肉弾戦の末に打倒。犯罪ネットワークは壊滅するが、ベン自身も深手を負い、再び孤独な探偵に戻る。街に真の平和は訪れないまま、彼は"この街の闇と戦い続ける"覚悟を胸に夜へ消えていく。なお"ベン・ライリー"が本名ではないと判明する一方、本来の名前は最後まで明かされない。
目的別・視聴コース
「全部は無理」な人のための最短ルート集。『ドゥームズデイ』(12/18公開)予習はここから。
【公式】Countdown to Avengers: Doomsday(公式15作品・当サイトはロキを2分割表示)
Disney+公式発表(2026/8/17)の予習リスト。旧フォックス版X-メン2作を含む
- X-メン(2000)※MCU外
- X-MEN2(2003)※MCU外
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー
- アベンジャーズ
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- ロキ シーズン1
- ロキ シーズン2
- シャン・チー/テン・リングスの伝説
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
- ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー
- キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド
- デッドプール&ウルヴァリン
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
- サンダーボルツ*
- ファンタスティック4:ファースト・ステップ
『ドゥームズデイ』最短予習(5本)
時間がない人向け
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- ロキ シーズン1
- ロキ シーズン2
- サンダーボルツ*
- ファンタスティック4:ファースト・ステップ
『ドゥームズデイ』標準予習(10本)
マルチバース・サーガの流れを掴む
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- ワンダヴィジョン
- ロキ シーズン1
- スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
- ロキ シーズン2
- デッドプール&ウルヴァリン
- サンダーボルツ*
- ファンタスティック4:ファースト・ステップ
ワンダ・マキシモフを追う(6本)
- アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- ワンダヴィジョン
- ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
デアデビル完全コース
- デアデビル S1-S3(ディフェンダーズ・サーガ)
- エコー
- デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン1
- デアデビル:ボーン・アゲイン シーズン2
- パニッシャー:ワン・ラスト・キル
サム・ウィルソン:盾の継承(5本)
- キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
- シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
- アベンジャーズ/エンドゲーム
- ファルコン&ウィンター・ソルジャー
- キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド