ホーム › アニメサイド

ANIMATION

アニメ作品ガイド

実写とコミックの「橋渡し」になるアニメを整理しました。MCU公式のアニメ作品は実写と同じ時系列に置かれるものと、「もしも」の世界を描くものに分かれます。ここではまず入口となる3作を紹介し、続けてMCUのアニメ全作品とスパイダーバース3部作、アニメで活躍するキャラクターの原作解説へ案内します。

X-MEN '97

2024年〜 / Disney+

90年代の名作アニメの正統続編。X-MENがMCU本格参入する前の最高の予習であり、原作の有名エピソードのアニメ化も多数。ここからコミック『ハウス・オブ・M』等に繋げられます。

ホワット・イフ...?

2021年〜 / Disney+

「もしも」の世界を描くアンソロジー。原作コミック『What If』シリーズが元ネタで、マルチバース概念の入門に最適です。

ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン

2025年〜 / Disney+

MCUとは異なる世界線のピーター・パーカーを描くアニメシリーズ。原作初期スパイダーマンの空気感への入口に。

MCU ANIMATION

MCUのアニメ全作品(公開順)

Disney+で配信中のMCU公式アニメです。各作品を開くとあらすじ(ネタバレなし)と、その中からネタバレあり要約を読めます。実写ガイドの視聴済みチェックとも連動しています。

28

ホワット・イフ...? シーズン1単独OK

もしもの世界のアンソロジー。ウォッチャーが語り部。

日本: 2021/08/11 / マルチバース各世界のアンソロジー 🟡 軽い予習

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): 語り部ウォッチャーが案内する「もしも」の並行世界アンソロジー。キャプテン・カーター誕生、ゾンビ世界、ウルトロン勝利世界など。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

各話独立に見えて、終盤で連結。全ストーンを得たウルトロンがマルチバースを認識してウォッチャーに戦いを挑み、ウォッチャーは不干渉を破って各世界の戦士(ガーディアンズ・オブ・ザ・マルチバース)を招集、ウルトロンを封じる。キャプテン・カーターやドクター・ストレンジ・スプリームら、以後のシーズンや実写(『マルチバース・オブ・マッドネス』)に波及するキャラが生まれた。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

37

アイ・アム・グルート単独OK

グルートの短編集。完全に息抜き枠。

日本: 2022/08/10 / 短編集 🟡 軽い予習

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): 幼グルートが巻き起こす1話5分の短編集。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

各話独立の小噺集のため物語的なネタバレは実質なし。グルートが可愛い。以上。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

47

ホワット・イフ...? シーズン2

アンソロジー第2弾。

日本: 2023/12/22 🟡 軽い予習

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): アンソロジー第2弾。ピーター・クイルが地球で暴走する世界、ヘラとテン・リングスの出会いなど。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

シーズンを貫くのは新キャラ、カホリ(イロコイの戦士)の登場回と、ストレンジ・スプリームの再登場。最終話で邪悪なストレンジ・スプリームが各世界の戦士を取り込もうとし、キャプテン・カーターとカホリが阻止する。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

49

X-Men '97 シーズン1単独OK

92年版アニメの正統続編。ジェノーシャの悲劇は必見。

日本: 2024/03/20 / MCU本流とは別枠(Marvel Animation) 🟢 単独OK

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): 92年版アニメの続き。プロフェッサー亡き後のX-MENを、遺言で後継指名されたマグニートーが率いるという衝撃の幕開け。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

ミュータント国家ジェノーシャの祝祭を、巨大セン チネル(トライ Q?)——ボリバー・トラスクの遺産が襲い、ガンビットが命と引き換えに撃破する大虐殺回「Remember It」がシリーズの心臓。黒幕は人間の憎悪の化身ミスター・シニスターとバスチョン。最終決戦でマグニートーが地球規模のEMPを発動、生きていたエグゼビアが帰還して和解するも、チームは過去(アポカリプスの時代)と未来に引き裂かれて散る引きで幕。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

52

ホワット・イフ...? シーズン3

アンソロジー最終章。

日本: 2024/12/22 🟡 軽い予習

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): アンソロジー最終章。ウォッチャー自身の去就が焦点に。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

ウォッチャーが観測者の掟と裁きを巡って同族と対立し、人類側に立って幕を引く完結編。シリーズ3季を通じた「見ることは愛すること」という主題の回収で、アニメ部門の一区切りとなった。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

53

スパイダーマン:フレンドリー・ネイバーフッド単独OK

別世界線のピーター。師匠がまさかのノーマン・オズボーン。

日本: 2025/01/29 / MCUと似て非なる世界線 🟢 単独OK

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): MCUと似て非なる世界線。ノーマン・オズボーンに師事するピーター・パーカーの1年目を描く。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

この世界ではストレンジ絡みの事故で運命が書き換わり、ピーターはスターク側ではなくオズコープ側で育つ。友人にはハーロウ・オズボーンやニコ・ミノル。ドクター・オクトパスの暗躍と、ノーマンの善悪の狭間が縦軸で、シーズン末には「この師弟関係はいつ壊れるのか」という時限爆弾を抱えたままS2(ソフォモア・イヤー)へ続く。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

59

アイズ・オブ・ワカンダ単独OK

ワカンダ史を巡るアンソロジー。

日本: 2025/08/01 / ワカンダの歴史各時代 🟡 軽い予習

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): ワカンダの密偵「ウォードッグ」たちが、流出したヴィブラニウム遺物を各時代で追うアンソロジー。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

1話完結×歴史絵巻の構成で、古代からアイアン・フィスト伝承との交錯まで、ワカンダ史の断片が紡がれる。単独で楽しめる小品集のため、詳細は各話の発見に委ねるのが吉。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

60

マーベル・ゾンビーズ

ゾンビ世界のホワット・イフ派生。

日本: 2025/09/24 / ホワット・イフS1第5話から派生した別世界 🟡 軽い予習

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): ホワット・イフS1第5話のゾンビ世界のその後。生き残った若きヒーローたちの決死行。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

カマラたちを軸に、感染したヒーローという最悪の敵性戦力と戦いながら希望の手がかりを追う4話。R指定相当の容赦なさが売りで、誰が生き残るかは観てのお楽しみ——本作は結末の衝撃込みの作品のため、要約はここまでに留める。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

64

X-Men '97 シーズン2

'97第2章。

日本: 2026/07/01 🟡 軽い予習

アニメ

あらすじ(ネタバレなし): '97第2章(全9話)。前季ラストで過去・現在・未来に引き裂かれたX-MENたちが、蘇る古代の脅威アポカリプスと対峙する。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

各時代に散ったチームが再集結する過程で、シーズン中盤の2部作でマグニートーが死亡する衝撃展開。さらにS1で散ったガンビットがアポカリプスの手で"死の騎士"として蘇り、その力でアポカリプス本体を討つが、魂は彼の中に残り続ける。ローグはアポカリプスを生んだセレスティアル(エソン)と「力の代償に自分の命」の取引を交わし、最終話ではガンビット抹殺に動くX-フォース&X-ファクター連合とX-MENが激突。ガンビットは解放されるが、代償を払ったのはローグではなく——兄ナイトクローラーが妹の身代わりを申し出て自らを捧げた。「私の記憶は種となり、新しい命を育む」。幸福な日常のモンタージュの後、ミュータント排斥派グレイドン・クリード(ミスティークの実子でカートの異父兄)が大統領に当選し、ミスティークがヴァル・クーパーを撃って成り代わる不穏な引きでS3へ続く。

→ 作品ページ(クレジットシーン・登場キャラ)

SPIDER-VERSE

スパイダーバース(ソニー・アニメ映画3部作)

MCUとは別のソニー製作アニメ映画。マルチバースの各世界から集うスパイダーマンたちの物語で、アニメーション表現の革新でも知られます。登場キャラクターの多くは当サイトのキャラクター百科で原作との違いを解説しています。

1

スパイダーマン:スパイダーバース

アニメ表現の常識を塗り替えたアカデミー賞長編アニメ賞受賞作。マイルス・モラレス初主演。

2018年

あらすじ(ネタバレなし): ブルックリンの高校生マイルスがクモに噛まれた矢先、次元加速器の事故で複数の世界からスパイダーマンたちが集まってしまう。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

マイルスの世界のピーターはキングピンに殺され、代わりに来たのは中年でくたびれた別世界のピーター。師弟の特訓、叔父アーロン=プラウラーの正体と死を経て、マイルスは"信じて跳ぶ"ことで覚醒する。妻子を取り戻すために加速器を回すキングピンを退け、全員を元の世界へ。グウェンとの次元越え通話で幕——ポストクレジットにはミゲル・オハラ(2099)が登場した。

2

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース

続編にして映像の暴力的な進化。前後編の前編にあたる。

2023年

あらすじ(ネタバレなし): グウェンの世界の事情から始まり、マイルスの前に"各次元のスパイダーマンを束ねる組織"が現れる。ヴィランは自称・今週の悪役スポット。

⚠ ネタバレあり要約を表示(結末まで書いています)

ミゲル率いるスパイダー・ソサエティは"カノン・イベント(各世界で必ず起きる悲劇)"を守っており、マイルスの父の死もその一つだと告げられる。運命を拒否したマイルスは組織総出の追跡から逃走——だが帰り着いた先は、自分がプラウラーになっている"アース42"だった。「つづく」の衝撃で幕を引く前編。

3

スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース公開予定

3部作完結編。米国公開2027年予定、日本公開未定。アース42に囚われたマイルスの運命と、カノンを巡る決着が描かれる——詳細は未発表。

2027(予定)

CHARACTERS IN ANIMATION

アニメで活躍するキャラクター

キャラクター百科のうち、アニメ作品での描かれ方を解説している38体です。実写・原作との違いが分かります。

NEXT

アニメから原作へ

アニメで気になった作品・キャラクターの原作は、邦訳コミックDB(全416冊)とキャラクター名鑑から辿れます。「どこから読めばいいか分からない」場合は、コミックDBの診断チャートが手助けします。